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「王様のレストラン」

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王様のレストランの見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第11話)
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

千石(松本幸四郎)が突然姿を消してから一年が過ぎた。自分たちだけで立派にやっていけることを証明してみせるんだ、と禄郎(筒井道隆)、政子(鈴木京香)と結婚した範朝(西村雅彦)、それにしずか(山口智子)、梶原(小野武彦)、稲毛(梶原善)ら従業員は懸命に努力してきた。
ある夜、禄郎は行方知れずの千石を探し出し、店に招待した。一年ぶりに現れた千石は、梶原の勧める料理を無視し、メニューにはない有名レストランの名物料理ばかりを次々と注文する。悲鳴を上げながらも、千石の“挑戦”を感じたしずかは俄然張り切る。
テーブルを囲んだ千石と禄郎。姿を消した理由を聞こうとしない禄郎に感謝の意を表す千石。二人の会話は淡々と展開する。
しずかの料理に及第点を出す千石。様子を見て緊張する稲毛。皆に励まされる中で稲毛が作ったデザートに千石はどんな評価を下すのか。そして、この夜「ベル・エキプ」に起きた奇跡とは?
 
<出典>フジテレビ公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
橋幸夫来店?
千石が店から姿を消して、1年が過ぎた。
 
緑郎は、朝礼で、「3 W、 5 P は忘れてください」と、37の S を提案する。
 
「さっとやる。しっかりやる。すっと動く。 さっぱりした顔‥」など、ととんちんかんな発言をする緑郎。
 
そんな時、しずかが大ファンを公言する橋幸夫が来店する。
 
「そっくりさんじゃないのか」と稲毛。
 
しずかは、「橋幸夫は、私の心の支えなの」と挨拶に行こうとする。
 
「サインなんかねだるなよ。握手だけにしてもらえ」と梶原。
 
しずかは、橋幸夫らしき人の顔をまじまじと見つめ、「全然違う」と文句を言う。
 
梶原は、こっそりサインももらっていた。
 
範朝は、また、何か胡散臭い事業に手を出そうとしていた。
 
「ベランダで飼える子牛ができた。朝、しぼりたての牛乳ができる。間違いなく、一財産築ける」と政子に話す範朝。
 
政子は契約書を破る。
 
 
仙石が1年ぶりに来店
橋幸夫が帰った直後、緑郎が千石を連れてくる。
 
「ご無沙汰してます」と挨拶する千石。
 
和田は「すごい客が来た」としずからに伝える。
 
一年ぶりに来店した千石の姿をまじまじと見つめる従業員達。
 
「ったく、どの面下げて来れるのかね」としずかはつぶやく。
 
千石と緑郎は、コースディナーを注文する。
 
禄郎は、給食センターをしらみつぶしにあたって、千石を探し出した。
 
「千石さんに、特別なディナーをプレゼントしてあげてください」という政子に、「いつも通りに、力を入れるし、いつも通りに、力を抜かせて頂きます」としずか。
 
政子は、「千石さんに一番食べさせたいのは、あなたのデザート。千石を見返してやって」と稲毛に言う。
 
 
メニューに載ってない料理を頼む千石
しずかは、「千石は、自分にできない料理を注文するだろうから」と先読みし、得意料理を勧めるよう梶原に頼む。
 
しかし、千石は、メニューに載っていない難しい料理を頼む。
 
「これは、千石からの挑戦状だよ」と稲毛。
 
「 ここは、受けて立つしかねえじゃねえか。見事、作り上げて、千石の度肝を抜いてやれ」と梶原は、発破をかける。
 
やる気になるしずか。
 
千石は、初めて録郎と来店した時の思い出のワイン、モンラッシェを頼む。
 
千石は、「料理も、サービスも、言うことない」と満足げだ。
 
「昔のことはいいんです。今日は、美味しいものを食べて下さい」と禄郎。
 
そこへ、範朝が「ディレクトールでございます」と挨拶する。
 
「なんでやめたの?言ってごらん」と言ってしまう範朝。
 
やがて、しずか渾身の料理が次々と運ばれ、千石は、美味しそうに、それらを味わう。
 
全て完食で、皿は真っ白だった。
 
 
自信のない稲毛を励ます従業員たち
しずかは大喜びし、「あとはデザートだね。稲毛、頼んだ」と気合を入れる。
 
「素晴らしい。いま、地球が滅んでも悔いはない。デザートを食べずに、このまま、帰りたいぐらいだ」と千石。
 
禄郎は、「そう言わずに」と引き止める。
 
自信のない稲毛。
 
みんなは、「千石を見返すチャンスじゃないか」と稲毛に檄を飛ばす。
 
「あいつとは、相性が悪いんだ」という稲毛に、梶原は、「最高のデザート作ったら、しずかの乳、揉ましてやる」 と励ます。
 
「触るだけなら。図に乗るんじゃない」と稲毛に言うしずか。
 
稲毛は、ワイン蔵に逃げようとするが、畠山は、ワイン蔵の鍵を飲み込んでしまう。
 
仕方なく、デザートを作る稲毛。
 
ワイン蔵の鍵は、実は、大庭が隠し持っており、畠山が飲み込んだのは、大庭の家の鍵だった。
 
 
稲毛のデザートを初めて褒める千石
デザートの前、「シェフに感謝を述べたい」と千石は、しずかを呼ぶ。
 
「味付けはもちろん、デコレーションも、素晴らしかった」と絶賛の千石。
 
続いて、問題のデザートが運ばれる。
 
デザートを口にする千石。
 
千石は、「パティシエを呼んでいただけませんか」という。
 
稲毛を連れ出す梶原。
 
千石は、稲毛に、「アンクレーゼが粉っぽいのは、なぜですか。リキュールも強すぎる。しかし、発想は素晴らしい」という。
 
そして、続けて、「数々の非礼、許してください。ずいぶん勉強されましたね。今夜のデザートは、コース料理にふさわしいデザートです。感謝します」 と稲毛に礼をいう千石。
 
稲毛は、感激し、わっと泣き出す。
 
 
伝説のギャルソン、復活
祝杯をあげる従業員たち。
 
千石が帰ると聞いて、皆がっかりする。
 
禄郎は、「もう一度、一緒にやりませんか?戻ってきてください」と千石を誘う。
 
「私には、教える資格ありません」と帰ろうとする千石に、「帰って来いよ。みんな、あんたと仕事がしたいんだ」と、大庭。
 
「ずっとあんたを待ってたんだよ」と畠山。
 
しずかも、「強情張らないで、帰っておいでよ」と声をかける。
 
範朝は、ギャルソンの制服を千石に渡す。
 
すると、「ご存知ですか。一流のギャルソンは、ギャラも一流だってこと。一流のギャルソンは、妥協しないってこと」とみんなに問いかける千石。
 
「この店が一流ですって。ご冗談でしょ。要するに、ここは一流を気取ってるだけの最低の店です。しかし、最低ではあるが、素晴らしい」と千石は言う。
 
しすかは、「もう逃げちゃダメだよ。早く一人前のシェフにしてよ」と千石に、エプロンを渡し、微笑む。
 
「オーナー、今日はもう閉店ですか?じゃあ、明日の準備を」と千石は、自分でエプロンをかける。
 
再び蘇った伝説のギャルソン、千石。
 
ベルエキプは、一流の店に成長した。
 
そんなある夜、一人の紳士がベルエキプを訪ねる。
 
その紳士が、やがて、店始まって以来のとんでもない災難をもたらすことになるのだが‥。
 
それはまた、別の話。
最終回(第11話)の感想はここをクリック
今回は、最終回にふさわしく、豪華なゲストが次々に登場していました。
 
本物の橋幸夫さんが来店。
 
その脇には、かつて、「料理の鉄人」という番組に出演していた料理研究家の服部幸應さんと、フレンチの鉄人、坂井宏行さんの姿がありました。
 
何気に、脇に写っているから、気づきにくかったけど、すごい人たちが出演していることに、驚きました。
 
「料理の鉄人」は、このドラマが放送された当時あった、人気の料理番組で、私も、よく見ていました。
 
この時代は、テレビドラマに、多くの制作費がかけられる、いい時代でもあったんだろうなとすごく懐かしかったです。
 
ストーリーでは、禄郎が、1年がかりで、店から姿を消した千石を探し出し、千石は、しずかの料理を絶賛。
 
そして、問題のデザートです。
 
千石は、デザートの一味に文句をつけながらも、「稲毛の作ったデザートが、とても独創的だ。よく勉強されましたね」と、初めて、褒めました。
 
そして稲毛へのこれまでの非礼を詫び、感謝を表す千石。
 
これには、稲毛も感激し、泣いていました。
 
帰ろうとする千石に、がっかりの従業員たち。
 
緑郎は「もう一度、一緒にやりませんか?戻ってきてください」と頭を下げました。
 
自分には教える資格がないと、一旦は断る千石。
 
しかし、従業員たち、みんな、「千石と一緒に、また働きたい」という思いで、それぞれの言葉で、千石を誘います。
 
そんな皆の熱意に押され、千石は、復活を決意。
 
伝説のギャルソンが再び、店に戻ってきました。
 
活気あふれる店内。
 
ベルエキプは、一流の店に成長したようです。
 
 
ところがラスト、いかがわしい紳士の客が、ベルエキプに来店。
 
この男が店、始まって以来の災難を もたらすことになるが‥。
 
というナレーションで終わりました。
 
見事なハッピーエンド。
 
そして、余韻を残す終わり方。
 
物語は、一貫して、軽快で、コミカル、なおかつ、分かりやすくて、感動するところもあり、素晴らしかったです。
 
このドラマ、私にとっても、歴代ドラマの中で、間違いなく、5本の指に入る傑作です。
<見逃し動画>第10話
 
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第10話の公式あらすじ

「ベル・エキプ」は“一流”までに、今、一歩のところまで来ていた。シェフ・しずか(山口智子)の料理と千石(松本幸四郎)の努力がその要因だが、一方、稲毛(梶原善)は、自分のデザートに自信が持てず悩んでいた。
そんな時、店が雑誌に取り上げられた。しずかの料理が褒められたのに対し、稲毛のデザートには厳しい批評がついていた。
禄郎(筒井道隆)は不満げ。顔写真が大きく載り、機嫌のいい梶原(小野武彦)。厨房にはデザートの部分を巧みに隠した記事のコピーが張り出されたが、稲毛は雑誌を探し出し、その記事を読んでしまう。
落ち込んでワイン蔵に閉じこもる稲毛。禄郎も範朝(西村雅彦)と政子(鈴木京香)の関係修復を知り、落ち込んでワイン蔵へ。
「一流の店になるためには、稲毛のデザートはふさわしくない」と千石。「辞めさせるぐらいなら、一流の店にならなくてもいい」と禄郎。翌朝、千石が店から姿を消した。「ベル・エキプ」は最大の危機を迎えた。
 
<出典>フジテレビ公式

第10話のネタバレはここをクリック
雑誌に掲載されるベルエキプ
稲毛は、自分のデザートがしずかと、この店の足を引っ張っているのではと感じていた。
 
ベルエキプは、雑誌に取り上げられる。
 
独創的なフレンチレストランと載り、 梶原が総支配人として、大きく掲載される。
 
その一方で、稲毛のデザートは、評判が悪かった。
 
「それは事実だ。しずかさんの料理が際立ってるぶん、デザートが気になる」と仙石。
 
「何もこんなこと書かなくても」と禄郎は不満げだ。
 
厨房には、デザートの部分を巧みに隠した記事のコピーが張り出された。
 
千石は「デザートも素晴らしい。パリでも食べられない」と嘘をつく。
 
 
酒蔵に閉じこもる稲毛
稲毛は、記事が見たくて探し、元の記事を見てしまう。
 
そして、「グッバイ」とケーキに書いて、行方が分からなくなる。
 
今夜のデザートは、とりあえず、ケーキを買ってきて、デコレーションすることになった。
 
稲毛は、1人酒蔵に閉じこもっていた。
 
「妙に愛想良くて気持ちが悪かった」と大庭。
 
 
畠山も、酒蔵に閉じ込められる
禄郎としずかは、稲毛を迎えに行く。
 
「しずか、ごめんな。俺もうだめだよ。俺のデザートは、お前の料理に合わない」と落ち込む稲毛。
 
「上に行こう」と誘うが、動こうとしない。
 
畠山も、稲毛を励ます。
 
「俺たち、二流のコックだよ。だけど、これからも一緒にやっていこう」と畠山。
 
だが、稲毛は「俺、辞めるかもしれない」と呟く。
 
「千石さんは、俺にやめてほしいと思っている」と稲毛。
 
次の瞬間、畠山のお尻がハマり込み、酒蔵から抜け出せなくなる。
 
 
政子に失恋した禄郎も酒蔵に
政子の新しいカクテルが完成した。
 
名前は、禄郎スペシャルだと思っている緑郎だが、名前は、「範朝スペシャルナンバーワン」だった。
 
カクテルは、早速、メニューに出すことになり、しずかは、禄郎に、「マーシーとのりたま、よりが戻ったらしい」と伝える。
 
「それは良かった」と言いつつ、禄郎は、がっかりする。
 
「泣いちゃだめだよ。好きだったもんね」としずか。
 
禄郎は、失恋のショックから、酒蔵に閉じこもる。
 
禄郎は、政子と二人で映画に行っただけで、稲毛は、「そんなの、振られたうちに入らない。俺なんか、しずかと接吻までして、ふられたんだよ」と慰める。
 
梶原は、「世の中には、いい女、いっぱいいます。兄弟で一人の女、取り合ってどうするんですか」と風俗関係の情報の載った新聞の切り抜きを渡す。
 
 
大庭にたしなめられ、酒倉から出る稲毛と緑郎
大庭は、禄郎がオーナーになったばかりの頃、6種類の料理を一丸となって作った時、緑郎が言った言葉、「裏でどんなことがあったか、全然知らないで、食べてる」を聞いて、一人、柱の陰で泣いた。
 
「僕は、この仕事に誇りを持っている。仕事を放棄して、落ち込むなら、別の場所にしてください」と叱る。
 
緑郎は、酒蔵から出ることを決め、「一緒に出ませんか。何があっても、稲毛さんには残ってもらう」と強い口調で言う。
 
緑郎と稲毛は、仕事を始める
 
 
私が守ってあげなきゃいけないの
政子は、「範朝が離婚し、家を追い出された。私が守ってあげるしかないの。ごめんなさい」と禄郎に謝る。
 
「緑郎さんと、良い関係でいたい。大切な人だから」と政子。
 
禄郎は、その言葉を勘違いし、「まだどうなるか分からないな」と微笑む。
 
 
千石と禄郎の対立
禄郎は、稲毛にやめろと言った千石を責める。
 
千石は「稲毛さんは、悪いパティシエではないが、この店を一流にするには、彼は必要ない。オーナーは、デザートの重要性をわかってない。よその店で買ったケーキを自分の店のものとして出さなければならないキャラソンの気持ちわかりますか。こんなこと、あってはならない。料理は、センスです。リズム感や運動神経と同じで、生まれ持った才能が大きく作用する。私には、すぐに仕事を放棄する人間が立派なパティシエになると思えない。新しいパテシエを雇うべき」と主張する。
 
だが、禄郎は、「稲毛さんは、絶対に辞めさせない。やめさせなきゃならないなら、一流ならなくてもいい」と反論する。
 
 
この店は、働いている人間が一流
一人残って、明日の仕込みをするしずかに、千石は、「オーナーと、やりあった」と打ち明ける。
 
「一流の店にも、色々ある。働いている人間が一流っていうのもあるんじゃないの。腕じゃなくて人間が。これだけ、従業員が団結している店、ないんじゃない。私は好きだよ。この店、辞める気全然ない」と話す。
 
千石は、前のオーナーのことを考えていた。
 
前のオーナーが自分の気に入らない人をクビにした時、千石は、「たとえ、一流の店でも、あなたに、人を思う優しさがない限り、このレストランは三流以下だ」と言ったことがあった。
 
「今の私は、あの時の彼だ」と落ち込む千石。
 
 
店を辞める千石
千石は、店からいなくなった。
 
翌朝、出勤したしずかと和田は、店が綺麗に片付いていることに驚く。
 
「あの人は、二度とギャルソンの服を着ないと思う」としずか。
 
範朝は、「やめ方が無責任だ。千石さんがいなかったら、店は無理だ」という。
 
だが、梶原は、「千石がいなくても、店はやって行こう。それが千石に対する恩返しだ」とみんなに喝を入れる。
第10話の感想はここをクリック
雑誌に取り上げられるベルエキプですが、稲毛のデザートは、評判が良くなかったようです。
 
私が思うに、しずかが凄すぎて、どうしても、稲毛がかすんでしまうだけなんじゃないかと感じました。
 
稲毛は、記事を見て、落ち込み、酒蔵に閉じこもってしまいました。
 
畠山は、稲毛を励ましているうちに、お尻が挟まって、蔵から出られなくなりました。
 
そうこうしていると、禄郎が、政子が範朝とよりを戻したことを知り、失恋のショックから、酒蔵へ。
 
そんな3人に、大庭は、禄郎が以前、みんなで協力して、料理を作った時、言った、「裏で何があるのか、全く知らないで、客が美味しそうに食べてる」の言葉を引き合いに出して、自分は、この仕事に誇りを持ってると諭しました。
 
それで、ようやく酒蔵から出る緑郎。
 
禄郎は、稲毛を絶対にやめさせないと言い、稲毛も、ようやく仕事に戻りました。
 
千石は、「一流の店にするために、稲毛にやめてもらうしかない」と主張。
 
「誰も辞めさせない」という禄郎と、対立してしまいました。
 
その後、しずかと話をする千石。
 
しずかも、「この店は、働いている人の団結力が一流」と緑郎と同じような立場でした。
 
その言葉で、自分がかつてのオーナーのようだと気付いた千石は、黙って、店を出ていきました。
 
千石さんがいなくなって、店はどうなるの?と、思っていたら、梶原は、「店を続けることが千石への恩返し」と千石がいない状態で、店を存続 しました。
 
次回は、いよいよ最終回。
 
千石のいない店は、やっぱり寂しい。
 
きっと、千石は戻ってくる。
 
そう信じて、見守りたいと思います。
<見逃し動画>第9話
 
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第9話の公式あらすじ

ブルーのヒヨコがかえるはずだったのが、生まれて来たのは黄色のヒヨコだった。カラーヒヨコ事業化のため、範朝(西村雅彦)は街の金融業者から借金をしていたが、その上妻の実家からも、こっそり金を持ち出していた。そのため範朝は店の売上金を横領するか、権利書を流用してさらに借金するかの選択に追い込まれていた。
結局、権利書を持って借金に行こうとしたところ、休店にもかかわらず和田(伊藤俊人)の指導による、禄郎(筒井道隆)、しずか(山口智子)、梶原(小野武彦)、政子(鈴木京香)、大庭(白井晃)ら、従業員たちのコーラス練習のため、店に来た。皆の前に出るに出られない範朝。
範朝は一枚だが、CDを出したことのある元プロ歌手。やがておだてられるまま指導をすることになり、その間に上着のポケットにこっそり入れた売上金を政子に見つけられてしまう。千石(松本幸四郎)もやって来て、今度は権利書も見つけられてしまった。義兄をかばう禄郎だが、皆の気持ちはおさまらない。範朝は、これまで通り店にいられるのだろうか。店の運命は・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

第9話のネタバレはここをクリック
店の権利を担保に、金を借りようとする範朝
範朝は、家に帰れなかった。
 
範朝は、卒論を盗作したため、大学を中退。
 
フォークシンガーとしてデビューするも、 1曲だけで、引退。
 
店の経営を任されるものの、店は傾き、緑郎に 経営権 を奪われ、居場所がなくなっていた。
 
 
そんな範朝は、カラーひよこ事業に、すぐにのめり込む。
 
町の金融業者から借金をし、それでも、足りずに、妻の実家からも、借金をしていた。
 
だが、カラーひよこ事業は、やはり、詐欺で、範朝は追い込まれていた。
 
後は、店の売上金を横領するぐらいしか、手がなかった。
 
それでも、金は足りず、範朝は、店を担保に、金を借りたいと思った。
 
だが、店の名義は、弟のもので、範朝は、禄郎の印鑑を借り、店の権利書を持ちだし、借金をしようとする。
 
 
店のパイを盗み食いして、お腹が痛くなる範朝
休みの日、店の冷蔵庫にあったパイを盗み食いする範朝。
 
その時、和田が歌を歌いながら、店に入ってくる。
 
禄郎等従業員も、店に行ってきた。
 
従業員たちは、コーラスの練習をする。
 
そんななか、範朝は、大きなカバンを持って、外に出ようとする。
 
録郎は、「範朝のめんちょが痛そう」と声をかける。
 
千石は、ボーカルを務め、10時に来ることになっていた。
 
 
コーラスの練習をする従業員たち
指揮をする和田。
 
範朝はお腹が痛くなり、「胃腸薬ないか?」とみんなに尋ねる。
 
和田は、禄郎に「音が違う。譜面見て」と注意する。
 
「大庭さんじゃないか」と禄郎。
 
大庭の歌は、確かに、音が外れていた。
 
「みんな好き勝手に歌いすぎる」と和田。
 
しずかは、「リズム歌謡なんだから、好きなように歌わせて」とはじけて、橋幸夫を歌う。
 
梶原は、範朝が昔、歌手だったことに気づき、「何かアドバイスいただけませんか」と誘う。
 
すると、判朝は、ギターを弾きながら、「お金持ちは悲しいな」と歌い出す。
 
感動する一同。
 
畠山は泣き出す。
 
「歌は心だ。だだし、心を表現するためには、テクニックがいる。皆声が出てない」と言って、腹筋をさせながら、 歌を歌わせる範朝。
 
 
店の金がなくなったと範朝に告げる緑郎
政子は、範朝の背広のポケットから、大金を見つける。
 
店の売り上げがなくなっていた。
 
範朝は「騙されたんじゃない。試行錯誤の段階だ」と言い訳する。
 
だが、友人からの連絡は途絶えていた。
 
それでも、「きっとうまくい く」と話す範朝。
 
禄郎は、「売り上げがなくなってる」と告げる。
 
「お金さえ戻ってくれば、無かったことにする」と禄郎。
 
範朝は、しれっとした顔で、「目処はついてるのか」というだけだった。
 
 
範朝を切り捨てるしかない
「きっと同じことを繰り返すわ」と政子。
 
範朝のポケットから、100万円近い大金が出てきて、他の従業員たちは、「あいつが大金持ってるはずがない」と疑う。
 
逃げる範朝。
 
そこに、千石が入ってくる。
 
緑郎は、「このお金は、父が残してくれたものだ」とごまかす。
 
「遺品は、カバンにもなるし、タンスにもなる」と嘘をつく範朝。
 
次の瞬間、店の権利書が出てきて、みんな、「どういうことだ」と抗議する。
 
千石は、「従業員にわかった以上、範朝さんには、やめてもらうしかない」と緑郎に言う。
しずかは、「範朝 がいてもいなくても、仕事ができる場所があったらいい」と感心ない様子。
 
「あいつも、地に落ちたな」と梶原等。
 
和田は、時間がもったいないからと、大庭に個人レッスンをする。
 
千石は、「オーナーは、もっと厳しい選択をしなければならない。この店を一流にするためには、切り捨てるべきものは、切り捨てる。そういう決断も必要」と反論する 
 
僕はお兄さんが好きだ
範朝は、かわいいひよこに、アリサと名前をつける。
 
「どうするの?このままじゃ、誰もついてこないわ」と範朝に言う政子。
 
範朝は、妻と別れるつもりで、「もうお前しかいない。やり直したい」と政子に言う。
 
禄郎は、「僕にとっては、たった一人の兄だ。お兄さんは、金庫からお金と、店の権利書を盗みました。でも、根は悪い人間じゃない。お兄さんには、これまで通り、ディレクトールとして、働いてもらう」とみんなに話す。
 
禄郎は、自分が店を担保に、銀行から金を借りることにする。
 
だが、範朝は、「お前の下で働くのは、ごめんだ。この店を辞めさせてもらう。後任に、和田を推薦する」と 出て行こうとする。
 
「俺にだって、プライドがある」と範朝。
 
範朝は、自分は長い厄年が続いているだけと、言い訳する。
 
範朝は、禄郎から優しい言葉をかけられる度、心が傷ついていた。
 
緑郎は、子供の頃から、兄を欲しがっていて、「僕にお兄さんがいるとわかった時、嬉しかった。僕は、お兄さんが好きです。だから、やめるなんて言わないで」と範朝の手を握ろうとする。
 
「恥ずかしいことするな」といいながらも、緑郎の手を取る範朝。
 
 
自分を信じて
しずかは、「さあ、練習しよう」とみんなに言う。
 
練習を再開する従業員たち。
 
指揮棒を振る判朝。
 
みんなで、橋幸夫の「恋するアウトボート」を歌う。
 
夜一人で腹筋しながら歌う禄郎。
 
千石は、禄郎のことを無類のお人好しと思っていて、「それがネックになる時が来る」としずかに話す。
 
「それより、大事な問題がある。あなた、歌上手いけど、橋幸夫って感じじゃない」と返すしずか。
 
範朝は、黙って店を出て行こうとするが、雛がついてくる。
 
「どこ行かれるんですか?逃げるあつもりですか」と声をかける千石。
 
範朝は、「これ以上、弟に迷惑かけられない」と答える。
 
「本当に弟さんに申し訳ないと思うなら、ここに残って、ディレクトールとしての仕事をまっとうすべきです。自分を信じるんです」と千石。
 
範朝は、「あんたと話してると、親父を思い出す」と返す。
 
そこに、政子が帰ってくる。
 
めんちょの薬を塗ってあげる政子。
 
範朝は、雅子を抱きしめる。
 
夜、千石は、しずかと禄郎と共に、「恋するアウトボート」を練習する。
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今回も、話が軽快で、1時間があっという間でした。
 
多額の借金をして追い込まれた範朝は、店の 権利を担保に、借金をしようとしていました。
 
とんでもないことです。
 
千石は、「この店を一流にするため、切り捨てるものは、切り捨てるべき」と言いますが、どこまでもお人よしな禄郎は、たった一人の兄をクビにすることができません。
 
禄郎は、自分が代わって、店を担保に、銀行からお金を借りると言ってあげました。
 
それでも、感謝するどころか、その申し出を断る範朝。
 
かなりのへそ曲がりです。
 
範朝は、今まで、弟に優しくされる度に、プライドが傷ついていたんですね。
 
それでも、「僕は、お兄さんが好き。やめないで」と範朝の手を握る緑郎。
 
こんないい弟っているのかと感動しました。
 
恥ずかしがりながら、禄郎の手を握り返す範朝。
 
範朝は、夜、こっそり、店を出て行こうとしました。
 
千石は、そんな範朝に、「本当に、禄郎に申し訳ないなら、この店に残って、ディレクトールとしての仕事をまっとうすべき」と言ってあげました。
 
さらに、政子は、めんちょの薬を塗ってあげま す。
 
判朝は、そんな雅子を抱きしめました。
 
このシーンを見て、範朝は政子と結婚するかもと思いました。
 
面白かったのは、従業員がみんなで、コーラスの練習をするところ。
 
休みの日なのに、みんなで集まって、練習するのは、みんな本当に仲がいいんだと微笑ましかったです。
 
好き勝手に、橋幸夫の「恋するアウトボート」を歌う従業員達。
 
特に、しずかは、弾けて、ノリノリでした。
 
腹筋をしながら、みんなが歌う様子を見て、 いい大人が集まって、こんなことに真剣に取り組んでいるのが、なんかおかしくて、笑ってしまいました。
 
それに、なぜコーラスなのに、橋幸夫?しかも、昔のリズム歌謡?と、笑えて仕方なかったです。
 
本当に、この歌あったのかと疑問を持ち、 YouTubeで検索したら、本当に、この歌、橋幸夫さんがリリースしていました。
 
1966年、私が生まれた年の曲でした。
 
私は、この歌を知らなかったので、逆に、新鮮でした。
 
いかにも、昭和の歌謡曲っていう雰囲気が、また良かったです。
 
次は、どんなお話が展開するのか?
 
楽しみです。
<見逃し動画>第8話
 
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第8話の公式あらすじ

日仏経済会議のために来日し、「ベル・エキプ」で夕食をとった仏代表が、帰国後しずか(山口智子)の料理をパリの有名レストランで絶賛。それがきっかけで、しずかに引き抜き話が持ち上がった。この夜、そのレストランでの面接が予定されている。
千石(松本幸四郎)は「料理人にとって最大の名誉」と引き抜き話を歓迎している様子。単純に驚く禄郎(筒井道隆)。「なんか話がうま過ぎる気がして・・・・・・」と、しずか自身は突然の話にいぶかっている。
話が伝わるのは早い。「しずかに辞められたら店はピンチ」だと言う梶原(小野武彦)にあおられた従業員らは、さまざまなしずか引き止め工作を始める。カラーヒヨコで頭がいっぱいな範朝(西村雅彦)も「うちにいれば、毎週、ただで東京ドームの試合が見られるぞ」と、それなりの引き止め工作を、政子(鈴木京香)もしずかを迎えにきた男を酔いつぶそうとする。しかし、千石の姿は見えない。
しずかは、従業員の仕掛けた作戦を見破り面接に出掛けて行った。しずかの出した結論は?
 
<出典>フジテレビ公式

第8話のネタバレはここをクリック
フランスの有名レストランから引き抜かれるしずか
しずかは、有名なフレンチレストラン マールオペペールから、引き抜きの話があった。
 
先日来店したコンスタンタンが、料理を気に入って、推薦したからだった。
 
「どうしよう」と千石に相談するしずか。
 
「しずかさんが引き抜かれたら、うちの店は‥」と心配そうな緑郎。
 
だが、 千石は、「フランスの店に行くことは、シェフにとって、とても名誉なこと。その店から話が来て、断るようなシェフはシェフじゃない」ときっぱり言う。
 
 
しずかが千石に恋
その話を聞いた梶原は、「冗談じゃない」と反対する。
 
「ごめんね。みんな」としずか。
 
「私がいなくなった時は、畠山君、頼むわ」としずか。
 
夜8時に、迎えの車が来ることになっていた。
 
「靴を隠そう」と梶原。
 
禄郎は、範朝に相談する。
 
範朝は、カラーひよこのことで、トラブっていた。
 
「絶対、行かせた駄目だ。千石にやらせろ。しずかは、千石に惚れてる。 そっちは任せる。今忙しい」と範朝。
 
緑郎は、「のりたまの様子がおかしい。別の仕事をやってるんじゃないか」と政子に相談する。
 
 
しずか、引き留め作戦
梶原は、しずかを引き止めるいい案があるという。
 
稲毛に、再プロポーズさせる作戦だ。
 
範朝は「本気でやめるつもりなのか?もし、家に残ってくれるなら、給料上げてやる。家にいれば、東京ドームの試合がタダで見れるぞ」としずかに言う。
 
ついに、迎えの車が来た。
 
その頃、稲毛は、「俺、何回でも言うよ。お前が好きだ」とプロポーズの練習をしていた。
 
千石は、どこかに行って、帰ってこない。
 
 
「大事な話がある」と切り出す稲毛。
 
しかし、しずかは「プロポーズは、もうやめてね」といい、稲毛は、意気消沈する。
 
お客から、びっくりムースの注文が入り、「畠山にはできない」と梶原。
 
だが、畠山は、「できる」と言ってしまう。
 
 
引き抜き先の運転手を酔わせる政子
店の運転手はバーカウンターへ。
 
禄郎は、「お酒を入れよう」と提案する。
 
そんな時、畠山がプレッシャーで頭を抱え込む。
 
仕方なく、店に残り、料理を作るしずか。
 
範朝に荷物が届く。
 
政子は、運転手に強い酒を飲ませる。
 
範朝に届いたのは、青い卵だった。
 
気を良くした範朝は、しずかに「いつ辞めてもいい。こんな店、潰れてもいい」と言ってしまう。
 
大庭は、運転手は酔わないツボを押さえていると分析し、手相を見るふりして、ツボを押させないようにする。
 
すると、酔って眠り込む運転手。
 
 
しずかにとって、人生最大のチャンス
範朝は、青い卵を政子に見せ、「青いひよこが出てくる。これで、弟の鼻をあかせる」と自慢する。
 
「お金が入ったら、真っ先に返してあげてね」と政子。
 
梶原は、びっくりムースばかり、しずかに作らせるが、「何か、おかしい」としずかは、気づく。
 
和田の後をつけると、従業員たちが、びっくりムースを食べていた。
 
「そろそろ行きましょう」と運転手の男。
 
だが、運転手だと思っていたのは、運転手ではなかった。
 
怒って、出て行こうとするしずかを禄郎は、引き止める。
 
千石は、「自分が来たことで、この店の誰かが不幸になるのは嫌だって言ったじゃないですか。人生最大のチャンスを逃すのは、不幸なことじゃないんですか」と返す。 
 
政子は、「千石さんが一言、言えば、しずかさんは行かなかったんじゃないか」と言う。
 
「しずかさんは、千石さんにほの字のようですよ。僕、こういうの、めざといんです」と付け足す緑郎。
 
 
店に帰ってきたしずかに、夢の話をする千石
やがて、しずかは、店に帰ってくる。
 
「引き抜き店の支配人が日本人シェフをバカにしていて、頭にきた」と話すしずか。
 
しかし、引き抜き先のレストランの支配人は、日本人だった。
 
「店の支配人に、今日、会ってきました。本当は、どこに行ってたんですか?」と千石はしずかに尋ねる。
 
しずかは、本当は、映画を見てきただけだった。
 
店のバーカウンターで、話をする千石としずか。
 
そんな二人に、大庭は、ワインを出す。
 
千石は、自分の思う理想の店の話をしずかにする。
 
「私、口説いてるの?」としずか。
 
千石は、「シェフの彼女を部屋に招いて、コーヒーをご馳走する」と話を続ける。
 
その話を嬉しそうに聞くしずか。
 
同じ頃、眠る範朝の横で、青い卵から黄色いひよこが生まれていた
第8話の感想はここをクリック
フランスの有名なレストランから、引き抜きの話が出たしずか。
 
しずかの腕は、大したものなんだと、改めて感じました。
 
しずかは、どうやら、千石に好意は持っているようです。
 
 
そのことを見抜く範朝。
 
それにしても、カラーひよこの事業って、嘘臭すぎますよね。
 
そんなことに夢中になるくらいなら、店のディレクトールの仕事に、力を注いだ方がいいと思いました。
 
しずかに、店を辞めて欲しくない他の従業員たちは、しずかのことを好きな稲毛に、再プロポーズさせようとしますが、しずかに断られて、作戦は失敗。
 
困った緑郎は、迎えに来た運転手を酔わせようと考えます。
 
運転手に強い酒を飲ませる政子。
 
でも、その運転手だと思っていた男は、実は、運転手ではなく、ただの呼びに来た男でした。
 
このオチが面白かったです。
 
千石は、どこかに出かけて、帰ってこず、
 
しずかは、「千石は?」と政子に尋ねます。
 
実は、千石は、引き抜きの話が本気なのか、確かめるために、引き抜き先の総支配人と、話をしていたようです。
 
いいとこあるな。千石さん。
 
これじゃあ、しずかも、好きになるよなと思いました。
 
みんなが引き止め ようとする中、千石は、「これは、しずかの人生。しずかが決めること」といいます。
 
後は、しずかの気持ち、次第。
 
しずかは、どうするのかと思っていたら、すぐに帰って来きました。
 
「店の支配人が日本人をバカにしていた」と嘘をつくしずか。
 
実は、面接には行かず、映画を見てきただけのようです。
 
そんなしずかに、自分の描く理想のレストランについ て語る千石。
 
しずかは、話をする千石を楽しそうに見つめていました。
 
うーん。2人、とても良い雰囲気。
 
付き合っちゃえばいいのに。
 
でも、歳がちょっと離れてるかな。
 
そうなると、稲毛さんがかわいそうだなと、いろいろ想像していました。
 
禄郎は、本当はこういうことに鈍感なのに、「しずかは、千石さんと話す時、口をきゅっと可愛くする」と範朝が話していたことをそのまま言って、「僕は、こういう事に目ざといんです」と知ったかぶりをしたのが、面白かったです。
 
次回は、どんなお話が待っているのでしょうか?
 
毎回、楽しみです。
<見逃し動画>第7話
 
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第7話の公式あらすじ

「ベル・エキプ」が日仏経済会議後の夕食会会場になった。会議の予定されていたホテルに爆弾を仕掛けたという電話があったため、急きょマスコミに知られていない「ベル・エキプ」が会場に選ばれたのだ。「成功すればこれ以上の宣伝はない」と千石(松本幸四郎)や禄郎(筒井道隆)、範朝(西村雅彦)ほか従業員らは、VIPを迎える準備をすることにした。
ところが、事前の会議は決裂しており、訪れたフランス代表・コンスタンタン(ジェロルド・マルテ)と日本代表・猿渡代議士(村井国夫)は、不機嫌の極みにあった。「今に日本は世界から孤立するでしょう」「日本だけがルール違反をしているように言うが、お宅らだって」と、二人の間に歩み寄る様子は全くない。しずか(山口智子)の作った料理は、手がつけられないまま次々に下げられる。しずかは爆発寸前。
梶原(小野武彦)はマジックで、大庭(白井晃)はジョークで、範朝と禄郎もテーブルに行ってムードを変えようとするがことごとく失敗。「ベル・エキプ」にとって開店以来最大のVIPを、果たして上手くもてなすことができるのか・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

第7話のネタバレはここをクリック
店が日仏経済会議の後の食事会場に
ベルエキプが日米経済会議の後の夕食会の会場になった。
 
「成功すれば、店にとって、これ以上の宣伝はない」と千石。
 
しかし、店が選ばれたのは、マスコミに名前が知られていなかったからで、「料理には、期待してない。マスコミはシャットアウト」と、秘書。
 
「ベルエキプ、始まって以来のビッグなゲスト。粗相のないように」と範朝。
 
仙石は、「あまり、肩肘張らず、普段通りやろう」と従業員に言う。
 
厨房には、SP が見張っていた。
 
だが、千石は、しずかに対しては、「最後まで手を抜かないように。いつもよりも、力を入れてお願いしたい。フランス人の度肝を抜いてやりたい」と頼む。
 
しずかは、「いつもどおり、手を抜かせて頂きます」と気のない返事だ。
 
 
範朝の借金を肩代わりする緑郎
政子は、新しいカクテルを作って、緑郎と大庭に出す。
 
「ところてんの方がいい」と大庭。
 
「まずくはないけど、うまくないんだよね」緑郎。
 
政子は、「私だけ、いつもお荷物ね」とむくれる。
 
禄郎は、政子にマーシー、自分に、ロッキーと愛称をつけ、範朝には、のりたまと名付ける。
 
そこに、金融の男が現れ、「のりたま、騙されてる」と、カラーひよこ事業のことを聞こうとする。
 
お菓子のひよこを差し出す男。
 
範朝は、「余計なことをしてくれたな」と言う。
 
禄郎は、範朝の借金を肩代わりしていた。
 
「おまえから借金するくらいなら、金融に追われてるほうがまし」と言いつつも、「3ヶ月以内に必ず返す」という範朝。
 
 
従業員のもてなしにも笑わない客
日仏の会議は、決裂し、悪いムードが漂っていた。
 
やがて、日本代表の猿渡と、フランス代表のコンスタンタンが来店する。
 
だが、とても不機嫌だった。
 
「日本は、世界から孤立するだろう」とコンスタンタン。
 
コンスタンタンは、「日本人の作ったフレンチは、食べる気がしない」と言う。
 
客は、料理に手をつけることなく、皿は、次々に片付けられていく。
 
「許せない」とつぶやくしずか。
 
しずかは、メインの子羊の料理に取り掛かる。
 
しかし、席では、猿渡とコンスタンタンが口論を続ける。
 
梶原は、マジックを披露するが、秘書は、「目障りだ」とつぶやく。
 
大庭は、自分が爆笑の渦に巻き込むと意気込んで、パーティージョークを披露する。
 
しかし、客は全く笑わなかった。
 
メインの仔羊のローストを提供する千石。
 
だが、客は手をつけない。
 
範朝は、「今朝、かすみ草の花が咲いていた」などと、客に挨拶するが、空気は淀んだままだった。
 
緑郎は、小話を披露する。
 
「おじいさんが頭の上に、赤い洗面器を載せていた。どうして、赤い洗面器を乗せてるの?と聞くと‥」と途中で詰まる緑郎。
 
「どうしてなんだ?」と猿渡は気になって、尋ねる。
 
「忘れました」と答える緑郎。
 
店の空気はますます淀む。
 
 
客に不満のしずか
最後は、デザートだ。
 
「ここの料理は、どうして、皆、冷たいんだ」と猿渡。
 
「出来上がって、すぐに召し上がっていただけたら、良かった」と千石は言う。
 
帰ろうとする客。
 
やがて、デザートが完成した。
 
ビビデュオは、「同じフランス人として、恥ずかしい。殴ってやりたい」と言っていた。
 
客に挨拶するよう言われるしずか。
 
いやいやながら、挨拶する。
 
「お口に合わなかったようで、すいません」と言いつつ、「デザートが溶けちゃってるんですけど」としずかは、不満タラタラだ。
 
 
政子のフランス語が空気を変えた
千石は、客に、「早く食べろなんていません。でも、本当は、早く食いやがれ。この野郎」と本音を漏らす。
 
政子は、「早く食べなさいって、フランス語で何て言うの?」と千石に尋ね、フランス語で、「 アロー、モンベベ、 タルシュヌ、マルシェパ」 と母親のような口調で言う。
 
「何者なんだ。この女は」と怒る秘書。
 
しかし、コンスタンタンは、政子のことを「素晴らしい女性だ」と褒める。
 
「食事を楽しみましょう」とコンスタンタン。
 
すると、猿渡も、「食っていくか」と席に着く。
 
 
料理が経済を救う
ほとんどの料理を食べてなかったことに、今更気づき、料理を始めから注文しなおす客。
 
しずかは、すべての料理を作り直すが、嬉しそうだ。
 
「アローモンベベ、タルシェヌ、マルシェパ」は、本当は、「坊や。お口動いてませんよ」と母親が赤ちゃんに言う言葉だった。
 
料理を堪能する客たち。
 
「さっきと違うもの、出してないか」という猿渡に、千石は、「とんでもございません」と返す。
 
無礼を詫びる千石に、猿渡は、「たまには、フランス料理もいいな」と微笑む。
 
コンスタンタンは、料理に満足で、明日の会議はうまくいきそうだ。
 
 
料理の前では、皆平等
ここの料理のおかげだと猿渡は、今度は、家族で、食事の予約を入れる。
 
しかし、その日は、他の客が先に予約を入れており、「お断りするしかない」と千石。
 
秘書は怒るが、 千石は、「料理の前では、人は平等だ」と堂々という。
 
「貸切でなくてもかまわんよ」と猿渡。
 
政子は、ヨーロッパ経済を救った女として、雑誌の表紙を飾り、その日を境に、本当の笑顔を取り戻した。
 
そんな時、一人の男がベルエキプを覗いていた。
 
男の目的は、しずかだった。
第7話の感想はここをクリック
ベルエキプが日仏経済会議の後の食事会の会場に選ばれました。
 
でも、決して、料理で選ばれたわけではなかったようです。
 
一方、範朝の500万円の借金を禄郎が肩代わりしてあげました。
 
禄郎って、頼りなげに見えて、いいとこあるんですよね。
 
日仏の経済会議は、決裂。
 
日本代表の猿渡と、フランス代表のコンスタン タンは、不機嫌なまま、来店し、しずかが作った美味しい料理に、手もつけません。
 
このままでは、ダメだと、従業員らは、あの手この手で、料理を食べてもらおうとします。
 
得意のマジックをする梶原。
 
大庭は、パーティージョークを披露。
 
でも、全く笑いません。
 
メイン料理の子羊を自信を持って提供するも、客は、これまた、手をつけず、困った緑郎は、小話を始めます。
 
しかし、途中で、話を忘れ、ますます気まずくなります。
 
ラストはデザート。
 
稲毛が心を込めて作りますが、これまた、手をつけない客。
 
しずかは、不満爆発の様子。
 
そんな時、政子は、「早く食べなさい」とフランス語で言います。
 
その口調がまるで、幼い子を叱る母親のようで、コンスタンタンは「素晴らしい女性」と感動していました。
 
これをきっかけに、料理に手をつける客。
 
客は満足します。
 
猿渡は、プライベートで、予約を入れようとします。
 
しかし、先約があり、千石は、「料理の前では、人は皆平等です」と堂々と言いました。
 
この時の千石。
 
とてもかっこいいと思いました。
 
政子も、今回のことで、随分株を上げましたね。
 
本当の笑顔を取り戻した政子。
 
みんな良い方向に向かっています。
 
でも、次回は、しずかに何か、よからぬことが起こりそうです。
 
どんな展開になるのか、楽しみです。
<見逃し動画>第6話
 
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第6話の公式あらすじ

新メニュー“オマール海老のびっくりムース”の評判は上々で、「ベル・エキプ」はかつての勢いを取り戻しつつある。
食堂支配人・梶原(小野武彦)の別れた妻・美代子(松本留美)が、息子・藤吉郎(森廉)を連れて来店した。梶原は見栄から、自分は店の総支配人だと美代子に話していた。千石(松本幸四郎)や和田(伊藤俊人)らに頼み込み、梶原は総支配人であるかのように振る舞い始めた。
美代子が来店したのは、再婚することを梶原に伝えるためだった。またまた見栄から梶原は、自分も店のしずか(山口智子)と交際していると話してしまう。しずかに会いたいと言い出す美代子。
範朝(西村雅彦)の勘違いから政子(鈴木京香)が、梶原の恋人役になってしまう。母子の前で挨拶しているところへ不承不承のしずか(山口智子)が登場し、2人は鉢合わせ。藤吉郎は梶原に軽蔑のまなざしをおくる。
そこへ「総支配人を出せ」とヤクザ風の男が怒鳴り込んできた。
梶原は総支配人として役割を果たし、藤吉郎の信頼を回復できるか。そして、この夜の出来事が店員らの心に残したものは・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

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梶原が1日だけの総支配人に
新メニュー、オマール海老のびっくりムースの評判はよく、政子は、新しいカクテルを作りたいと、しずかに、アイデアを尋ねる。
 
梶原は、自分の居場所がなくなって、虚しかった。
 
 
ある日、西谷美代子という女性が子供連れでやってくる。
 
「やべえな」と何度も呟く梶原。
 
美代子は、梶原の元妻で、子供は、梶原の子供だった。
 
「来るときは、連絡ぐらい入れなさい」と梶原。
 
美代子は、「お父さんよ」と子供の藤吉郎に、伝える。
 
「なんで別れたんだろう。なんで、一緒になったのかな」と興味津々の他の従業員たち。
 
梶原は、自分のことをディレクトール、総支配人と嘘をつく。
 
「この店で一番偉いのよ」と嬉しそうな美代子。
 
「今日だけ、梶原さんを総支配人にしてあげよう」と和田。
 
「いいじゃないですか」と禄郎。
 
千石は、範朝を足止めする。
 
 
範朝が中国人に
範朝は、「どの人が梶原の元奥さん?」と店を覗き込む。
 
新しいカクテルを飲んだ禄郎は、「最高だわ。禄郎スペシャルって言うんです」と嬉しそうだ。
 
範朝は、美代子に挨拶する。
 
「総支配人は私一人です」と言ってしまう範朝。
 
美代子は、「どういうことと?」と、梶原にたずねる。
 
千石は、範朝のことを「中国から招いた料理人で、宋支配人と呼んでいる」とごまかす。
 
そして、千石は、範朝に、美代子に中国語で話しかけるよう言。
 
藤吉郎は、厨房を見学する。
 
 
しずかが梶原の婚約者に
「私、再婚するの」と梶原に打ちあける。
 
美代子は「私だけ、幸せになっていいのかな」とつぶやく。
 
すると、梶原は、「自分にも、付き合ってる女がいる」と嘘をつく。
 
しずかのことを婚約者と嘘を言う梶原。
 
しずかは、「婚約者なんて嫌だ」と拒む。
 
「ほんの一瞬だけ、我慢すればいい」と千石。
 
範朝は、「ニーハオ」と政子に声をかける。
 
美代子は、「梶原が、ここで働いている人と付き合っているなら、呼んでほしい」と範朝に頼む。
 
範朝の勘違いで、しずかでなく、政子が梶原の婚約者のふりをして、美代子に挨拶する。
 
「しずかさんじゃ」と美代子。
 
千石は、「静岡政子さんです」とごまかす。
 
そうとは知らないしずかが、「私が梶原さんの婚約者です」と自己紹介する。
 
政子は「私は愛人です」ととっさに言う。
 
「俺は二人とも好きで、3人で暮らしたいと思っている」と言ってしまう梶原。
 
 
子供のために、梶原の名誉を回復したい
このままでは、「藤吉郎君のために良くない。梶原さんの名誉を回復しないと」と考える禄郎。
 
「藤吉郎君の前で、一度でいいから、かっこいいところを見せたい」と緑郎はいう。
 
禄郎は、「千石が初めて店に来た時の事を再現したいから、嫌味な客の役をやってほしい」と大庭に頼む。
 
しかし、大庭は拒む。
 
美代子は、範朝から、「範朝が本当の総支配人で、梶原は、ただのメートルだ」と聞かされ、帰ろうとする。
 
ガラの悪い客役の畠山は、5分後に入ってくることになっていた。
 
 
本物のヤクザが来店
そんな時、「総支配人はいるか」と本物のヤクザ風の男が来店する。
 
ヤクザを前に、「私は、そう健民。先日、上海から来ました」と小声で言う範朝。
 
梶原は、「俺が何とかする」と意気込むが、本物のヤクザを見た梶原は、内心ビビる。
 
「あんたが借りた500万、先日で返済期限が切れたんだ」と男。
 
緑郎は、「うちは、銀行からしか借りてないはずです」と返す。
 
500万は、範朝が個人的に借りた金だった。
 
 
勇気を出し、ヤクザを追い返す梶原
梶原は、「ここは、お客様が食事を楽しむ場所でございます。お帰り下さい」と勇気を振り絞って言う。
 
 
「金をもらうまで、帰れないな」と男。
 
男は、自分にも料理を振舞えと怒鳴る。
 
千石は、「客は、ジャケットを着用することになっている」とジャケットを持ってくる。
 
それは以前、緑郎が着たテカテカのブルーのジャケットで、男は、「こんなもの着れるか」 と怒る。
 
梶原は、「私は、先輩に教えられました。お客様は王様であると。しかし、王様の中には、腹を切られた者も大勢いると」と以前の千石の言葉を真似ていう。
 
帰っていく男。
 
梶原は、客に迷惑をかけたお詫びに、ワインをサービスし、それを見ていた藤吉郎は、笑顔になる。
 
 
人を不愉快にさせない人柄がギャルソンにとって宝物
範朝は、「俺のためにそこまで」と感動する。
 
「かっこいいじゃん」と梶原に抱きつくしずか。
 
政子も、梶原に寄り添う。
 
そこへ、ヤクザのような出で立ちの大庭が「総支配人いるか」と遅れて登場する。
 
唖然となる一同。
 
帰り際、美代子は、梶原を立ててくれた禄郎と千石に礼を言う。
 
「梶原さんは、みんなに慕われています。確かに仕事が雑なところもたくさんある。しかし、彼には、人を不愉快にさせない人柄があります。これは、ギャルソンにとって、宝物なんです」と美代子に話す。
 
 
仲直りするしずかと政子
しずかは、政子に「今日はありがとね。引いてくれて」と言い、梅干しをカクテルに入れてはどうかと提案する。
 
「ありがとう」と政子。
 
梶原の子供は、藤吉郎だけだった。
 
「俺は、借りは返す男だから」と梶原は千石に言う。
 
ベルエキプの人たちの中には、いつのまにか、絆が生まれていた。
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今回は、特に面白かったです。
 
テンポもよく、とてもコミカルでした。
 
いつもは真面目な千石も、梶原の嘘に付き合って、いろんな面白い発言をしていました。
 
「総支配人は私です」という範朝のことを「この人、中国から招いた料理人で、宗支配人です」と言ったり。
 
政子のことを「静岡政子さんです」と美代子に紹介したり。
 
また、本物のヤクザの男が入店した時には、以前、禄郎が着たテカテカのブルーのジャケットを店のジャケットとして、差し出したり。
 
普段、面白いことを言わない人が、真面目な顔で面白いことを言ったり、したりすると、なんか、余計に面白くて、大爆笑でした 。
 
ヤクザの男が来店し、ビビった範朝が「私は、そう健民。先日、上海から来ました」と小声で言うシーンや、ヤクザの役を買って出た畠山と、 稲毛が、チンピラ風のいでたちで登場するも、本物のヤクザにビビってしまうシーン。
 
それから、「嫌味な客の役をやってほしい」と緑郎に頼まれた大庭が、騒動が収まった後に、遅れて 登場し、「総支配人はいるか」と眉毛を剃ったメイクで、意気込んだものの、場違いと分かって、すぐに、恥ずかしくなって、引っ込むシーンなどなど。
 
梶原の恋人役と愛人役をしたしずかと政子も、良かったです。
 
今回は、俳優さん、それぞれの個性が際立っていて、とてもコミカルで面白かったです。
 
三谷作品は、こういうところが素晴らしいなと思いました。
 
次回も、どんなお話になるのか?とても楽しみです。
<見逃し動画>第5話
 
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第5話の公式あらすじ

奇跡を見たければ、その店に行け―― こんな諺があるが、閉店後のある夜の「ベル・エキプ」には、不思議なムードが漂っていた。
梶原(小野武彦)は久々に客が残した高級ワインにありつけ、毎日皿を割る佐々木(杉本隆吾)は、この日は一枚も割っていない。髪が気になりだした範朝(西村雅彦)にとっても、とかしたブラシに一本も抜け毛がついておらず、小さな希望がわいてきた。千石(松本幸四郎)にしても、最後に見回った店内でコインを拾い、弾き飛ばして手を開くと念じた通りの結果。「当たった」と微笑みをもらしたのだ。
そんな何かが起きそうなムードの中、しずか(山口智子)と千石が店の名物となる新メニューを考え始めた。一方、政子(鈴木京香)は範朝への不信から「店を辞める」と言い出す。取りなす禄郎(筒井道隆)だが、政子と範朝の関係を初めて知らされガックリ。
新メニューに対して理想を求める千石。早く切り上げたいしずか。
どんな奇跡が起きて、どんな新メニューが誕生するか・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

第5話のネタバレはここをクリック
奇跡の夜
ある夜のこと、梶原は、客の残したワインを飲むのが日課だったが、それが全て高級なワインだった。
 
佐々木は、その日、1枚も皿を割らなかった。
 
範朝は、ブラシに一本の毛も抜けていなかった。
 
そして、千石は、店内で、コインを拾い、弾いて手を開くと、思った通りの結果になった。
 
その夜はベルエキプにとって、まさに、奇跡の夜だった。
 
「今日、残って新しいメニューを考える」としずか。
 
梶原等は「みんなで飲みに行こう」と盛り上がる。
 
政子は、禄郎に話したいことがあるという。
 
しずかは、千石を探していた。
 
新メニューを考えるという千石としずか。
 
畠山は「手伝いたい」と残る。
 
 
店を辞めたい政子
政子は、「店を辞めたい」と六郎に申し出る。
 
しずかは、新しいメニューを考えていなかった。
 
「一流の店には、スペシャルなメニューがある。これから、一緒に考えましょう」と千石。
 
飲みに行った梶原たちは、居酒屋が休みで、店に戻ってくる。
 
範朝は、「店をやる辞めるなんてダメだ」と雅子をとりなし、外へ連れて連れ出す。
 
範朝は、「政子と二人で話してくる」と禄郎に言う。
 
「俺、オーナーだから」と話す緑郎だが、「そういう問題じゃない」と範朝。
 
しずかは、「あの二人、できてんの」と禄郎に教える。
 
新メニューを作り始めるしすかと畠山。
 
その横で、佐々木がいか焼きを作る。
 
政子が範朝の愛人と知った緑郎は、「とんだピエロだ」と落ち込んでいた。
 
そんな禄郎に千石は、「世の中には、他に美味しいデザートがいっぱいある。あなたはそれを味わうべきだ」と慰める。
 
 
オマール海老を使ったメニューを考案するしずか
いかではなく、オマール海老を使ってみるようアドバイスする千石。
 
やがて、しずか考案のオマールエビを使った新メニューが出来上がる。
 
「おいしい」と言いつつも、「インパクトがない」と作り直しを指示する千石。
 
緑郎は、「皿の代わりに、笹の葉で出してみてはどうか」と提案する。
 
しずかは、ソースを中に閉じ込めるムース料理を思いつく。
 
「それいい」と千石。
 
しずかは、早速、作り始める。
 
 
しずかの料理に作り直しを支持する千石
一方、範朝と話をした政子は酔って帰って来る。
 
政子は「やっぱり、あの人は、家庭が大事みたい。奥さんと 別れて、一緒になるのというのは、本気だったと思う。だけど、優しい人だから、家庭を捨てるなんて、できるわけない。そういう人じゃなかったら、私も好きにならなかった」と六郎に話す政子。
 
ムース料理は完成したが、まだ、「ムースが固すぎる」と千石は作り直しを要求する。
 
よった政子にお茶を出してあげたらと、禄郎にアドバイスする千石。
 
だが、しずかは、「ほっときゃいい」と言う。
 
その後も、「ムースが柔らかすぎる」など、いろいろ注文をつけて、作り直しを要求する千石。
 
稲毛は、しずかに、プロポーズしようと思っていたが、「やっぱり帰る」と帰ってしまう。
 
 
出来上がった新メニュー
政子は、一人、酒蔵で、ワインを飲み、酔いつぶれていた。
 
政子は、酒蔵にあった高級なワインを色々飲んで、「気持ち悪い」といい、そのまま倒れてしまった。
 
介抱する禄郎と仙石。
 
そして、政子は、厨房の中に入り、流しで吐いてしまう。
 
そんな時、オマール海老を使った絶品料理が出来上がる。
 
しかし、焼き時間が分からないため、政子が厨房に入って、吐くまでの様子を再現し、その時間を計る。
 
 
政子を引き止める千石
正気にもどった政子は、「ご迷惑をおかけしました」と緑郎に謝る。
 
「あなたは、この店に必要な人です」と録郎。
 
千石は、「政子の飲んだワインは、一本が一か月の給料ぶんぐらいで、あと3か月はやめられませんよ」と政子に言う。
 
 
重なる奇跡
酔ったデュヴィヴィエは、お葬式から帰ってきたら範朝に塩をかけるところを間違えて、赤いスパイスをかけてしまう。
 
範朝が肩を払うと、料理の皿に偶然、赤いパウダーがかかる。
 
さらに、酔った梶原が、勢いよく、厨房の扉を閉めると、ローリエの葉が風に舞い、料理の皿の上に乗る。
 
それを見て、「素晴らしい」と声をそろえる千石としずか。
 
こうして、新しいメニュー、オマール海老のびっくり物が完成した。
第5話の感想はここをクリック
嘘のような偶然が重なって、新しいメニューが出来上がりました。
 
奇跡って、重なる時は、重なるものですね。
 
一方、政子は、「店を辞めたい」と禄郎に申し出ました。
 
頼朝の家族写真を見て、落ち込んでいたからではないかなと思いました。
 
政子を外に連れ出し、話をしようとする禄郎。
 
しかし、範朝が、「政子と二人で話をする」と言い出し、その時、初めて、禄郎は、政子が範朝の愛人と知って、ショックを受けたようです。
 
一方、しずかは、千石と、新しいメニューを作り始めました。
 
オマール海老を使ったコース料理を考案するしずか。
 
それでも、ムースが固すぎるとか、柔らかすぎるなどと、言って、千石は、しずかに、作り直しを要求します。
 
今回は、しずかも、千石に、反論することなく、黙って、従っていました。
 
政子は、一人、酒蔵で、高級なワインを飲み干し、 酔いつぶれて、気分が悪くなっていました。
 
厨房の流しで、吐く政子。
 
その時、ちょうど、新メニューが出来上がりましたが、焼き時間がよくわからなかったため、政子が吐く様子を再現してもらい、時間を測りました。
 
このシーン、面白かったです。
 
その後も、お葬式から帰った範朝に、デュヴィヴィエが、間違って、赤いパウダーをかけ、それが偶然に、新メニューの皿の上に落ちたり。
 
さらに、酔った梶原が、厨房の扉を閉めると、風で、ローリエの葉が舞い、料理の皿に落ちました。
 
その結果、盛り付けも素晴らしく、インパクトのあるオマール海老のびっくりムースが完成しました。
 
「こんな偶然って、あるの?」と思わず、笑ってしまいましたが、そのコミカルさが痛快で、とても面白かったです。
<見逃し動画>第4話
 
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第4話の公式あらすじ

「ベル・エキプ」に新オーナーが誕生して一ケ月が過ぎた。店には客が少しずつ入る様になった。何かにつけてギャルソン・千石(松本幸四郎)はシェフ・しずか(山口智子)、メートル・ドテル梶原(小野武彦)、コミ和田(伊藤俊人)らに対し、料理やサービス、マナーなどについて口をはさみ、命令を出す。
そんな状況が続く中、従業員らの不満が爆発した。禄郎(筒井道隆)は「店のことを考えて言っているのだから」と千石の肩を持つが、従業員らは、「千石さんが辞めるか、我々が辞めるかだ」と態度を固くする。
「残念ですが、彼らの協力なしで店をやるしか手はありません」と事もなげに言う千石。分担については千石がシェフ、禄郎と範朝(西村雅彦)がギャルソンを、そしてバーテンダーの政子(鈴木京香)がなんとなく手伝うことになり、4人で店を開けることになった。初めてメニューに奮闘する千石、禄郎もなんとかギャルソン&ソムリエ役をこなそうとする。
トランプに興じながらも成り行きが気になる従業員ら。千石、禄郎は従業員なしで店をまわすことができるのか・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

第4話のネタバレはここをクリック
でしゃばりすぎな千石の態度に、不満な他の従業員
ベルエキプには、お客が入るようになったが、繁盛しているとは言えなかった。
 
千石は、しずかに、「疲れてくると、味が濃くなる。いつ作っても、同じ味にするのがあなたの役目。気を抜かないように」と注意する。
 
梶原にも、ダメ出しが多く、従業員たちは、「力を合わせて、千石に、一泡吹かせてやろう」と話し合う。
 
範朝にも、協力を求める梶原。
 
梶原は仕事始めのミーティングで、従業員全体の意見として、戦国の態度に文句をつける。
 
和田が、「立場が一番下なのに、ちょっとでしゃばりすぎ」と指摘すると、「謝ります。改めましょう」と返す千石。
 
「そういうところが嫌なんだよ。腰は低いくせに、態度がでかいんだもん」と和田。
 
大庭は「的を得ている」と反論する。
 
しずかは、「あんまり、人の仕事に、とやかく言わないでほしい。あんまり期待されちゃっても辛い」とはっきり言う。
 
禄郎は、「千石さんは、この店のためにやってることだから。僕は、結構、うまくいってると思う。料理の味をチェックするのも、ギャルソンの仕事だ」と反論する。
 
だが、梶原は、「千石さんが態度を改めない限り、我々は辞める」と言い出す。
 
千石は、「我々だけで店をやるしかない。料理は私が作ります」と言ってしまう。
 
 
弟と3人でオーストラリアに行こうと政子を誘う範朝
従業員達は、店を辞めるつもりはなく、「こんなつもりはなかった」と後悔する。
 
千石は、実は料理を作ったことがなく、慌てて、禄郎に協力を求める。
 
範朝は、カラーひよこのパンフレットを見せ、「俺とお前と弟3人で、オーストラリアへ行こう。あいつを見てると、時々、食べてしまいたくなる」と政子に話す。
 
「奥さん何なさってるの?」と政子。
 
正子は、禄郎に「何か手伝うことがあったら言って」と声をかけ、メニューを書く。
 
 
天然キャラ炸裂の禄郎
ストライキ中の他の従業員たちは、トランプをする。
 
政子が禄郎を手伝っていると言うと、「あの女、範朝さんと付き合ってるのか」と初めて知る梶原。
 
禄郎と範朝、政子は、3人でメニュー作りをする。
 
政子が範朝の愛人と知らない禄郎は、「もうすぐ子供が生まれる。奥さんは、彫りの深い綺麗な人」などと、政子に言ってしまう。
 
「子供も生まれるけど、牛も産まれるんだ」などと、政子に言い訳する範朝。
 
やがて、客が来店し、梶原等は、「向こうが折れてくるまで、こっちから折れまい」と決める。
 
範朝は、「政子の前で、子供の事をペラペラ喋るな」と禄郎に注意する。
 
「彼女、どう思います?三条さん。僕のこと、好きかもしれない。彼女、何歳なんだろう。何型かな」と嬉しそうに空想する禄郎に、「お前って、幸せな男だな。違う意味だけど」と呟く範朝。
 
 
一人で大わらわの千石
一方、千石は、料理作りに、一人で大わらわだった。
 
しずかと梶原以外の従業員は、そんな千石の様子を面白がって、かげから見る。
 
禄郎は、酒蔵にワインを取りに行く。
 
「仲間を裏切ることになるので、教えるわけにいかない」と大庭は言い、咳払いで、ワインの場所を伝える。
 
千石一人では、料理が間に合わず、仕方なく範朝が手伝う。
 
 
思わず、千石を手伝うしずか
扉の外で、その様子を見た畠山らは、「千石がシェフの修行をしていない。手伝おうかな」と心が揺れる。
 
「向こうが謝るまで、手伝うことないから」と言いながら、しずかは、仙石のことが気になり、思わず、厨房に入って、味見する。
 
「何でそこまでやらなきゃならないの。どうして、そこまで尽くすの?」と尋ねるしずかに、千石は、「オーナーは、私を拾ってくれました。この店には、先代オーナーの夢があります」 と答える。
 
「あなたには、可能性がある」と 言う千石に、「ない」と即答するしずか。
 
 
「あなたは、自分のことしか、知らない。私は、100人のシェフを知ってる」と千石は言う。
 
しずかが手伝い始めたことで、稲毛らは、料理を始める。
 
しかし、梶原は、「約束が違う」と和田に言い、最後まで抵抗する。
 
千石は、「やっと本業に戻れる」とほっとする。
 
 
思いやりで、梶原に頭を下げる千石
禄郎は、「これで、僕達が最後までやり通した ら、梶原さんと和田さんが必要ないことになってしまう。それは避けたい。嘘でもいいから、梶原さんに頭を下げてください」と仙石に頼む。
 
千石が「助けてください。結局、皆さんがいないとダメなんです」と切羽詰まった声で言うと、すぐに仕事に戻る梶原と和田。
 
仕事終わり、梶原は、「あの時の千石の顔、見せてやりたかったよ」と笑う。
 
大庭は、「今度、こんなことがあった時のため」と咳払いの方法で、ワインの場所を禄郎に教える。
 
政子は、範朝の家族の写真を見て、落ち込んでいた。
 
千石は、「新しいメニューを決めるので、店が終わった後、残ってもらえませんか」としずかを誘う。
 
快諾するしずか。
 
千石は、自分の作った料理を禄郎に味見させる。
 
千石の作った料理はまずかった。
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一番下の立場なのに、他の従業員たちに、あれこれ指示する千石に、不満だらけの他の従業員たち。
 
しずかも、「あんまり、人の仕事に、とやかく言わないで」とはっきり言いました。
 
謝りながらも、「我々だけで、店をやっていくしかない。料理は私が作ります」と言ってしまう千石。
 
でも、実は、料理を作ったことがなかったようです。
 
「マジで」と思うようなありえない展開。
 
料理を作ったことのない人が付け焼き刃で、本格的なフレンチなんて、作れるはずない。
 
まして、それを客に出そうなんて、無謀すぎるよ。と突っ込みどころ、満載でしたが、そこが、ドラマの面白いところ。
 
結局、見かねたしずかが千石を手伝い、他の従業員たちも、仕事に戻りました。
 
それでも、梶原 だけは、「千石が謝って来るまで、折れない」 最後まで抵抗していました。
 
そんな梶原に、禄郎は、「梶原さんと和田さんがいなくても、店がやっていける状況は避けたい」と千石に、「嘘でも、梶原達に頭を下げて欲しい」と頼みました。
 
このシーンを見て、禄郎っていいとこあるなと思いました。
 
それにしても、禄郎、政子が自分も好きだろうと勘違いしていました。
 
それを他ならぬ範朝に告白してしまうところが面白い。
 
その発言を聞いた範朝が、「お前って、幸せな男だな。違う意味だけど」と皮肉で返しました。
 
自分の奥さんが出産したことを牛の出産と、ごまかしたり、弟の禄郎が可愛くて、「食べてしまいたい。母性本能というのか」などと言ったり、範朝のユニークで、個性的な発言がこれまた、面白かったです。
 
今回の騒動で、結束を強くしたビルエキブの人達。
 
次は、どんな物語が待っているのか?
 
楽しみです。
<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

オーナーシェフである父の突然の死によってサラリーマンからフランス料理店「ベル・エキプ」のオーナーになった禄郎(筒井道隆)だが、従業員への訓示で絶句したり、カフスボタンを客の髪に引っ掛けたりと、一人前への道はまだまだ遠い様子。店の経営状態も想像以上に悪く、悩みは深い。
ギャルソンの千石武(松本幸四郎)、義兄で前オーナーの範朝(西村雅彦)、そして禄郎の3人による幹部会で、千石が経営改善のための従業員の人員削減を提案した。禄郎は一応反対の姿勢をみせるが、「店が潰れると全員が路頭に迷う」と千石の強い主張にあう。だれに辞めてもらうかを決めるため、従業員一人ひとりの面接をすることになった。
年長者であるプルミエ(食堂支配人)の梶原民夫(小野武彦)から順に始まった面接。バーテンダーの三条政子(鈴木京香)とシェフの磯野しずか(山口智子)以外の人間は、解雇されるのを恐れている。迷いに迷う禄郎。オーナーとしてどんな結論を出すのか・・・。
 
<出典>フジテレビ公式

第3話のネタバレはここをクリック
「オーナーの自信がない」という緑郎を励ます千石。
 
「この仕事をする上で、5つのpを提案する緑郎。
 
「W は?」と聞く従業員等。
 
「あれは、忘れてください。パワー、パッション」と言いながら、自信がない。
 
千石は、経営改善するために、従業員の人員削減を提案する。
 
従業員一人一人の面接をするようにと千石。
 
範朝が、「人員削減のための面接をする」と従業員に伝える。
 
「それなら、千石をクビにしてよ」としずか。
 
緑郎は、政子をディナーショーに誘う。
 
「フリオイグレシアスのいとこのマリオイグレシアスのディナーショー」と言うと、「別の意味で興味を引くわね」と雅子は笑う。
 
「私、仕事辞めてもいいわよ。好きでこの仕事やってるわけじゃないの。本当は、化石の発掘がしたい」と雅子。
 
「化石を傷つけないように、泥を取っていく感じが好きだ」と言うと、「耳掃除してもらったら最高だろうな」と緑郎。
 
政子が六郎の耳掃除をすると、のりともがやってくる。相撲のチケットを政子に見せるのりとも。
 
「行くに決まってる」と政子は嬉しそうだ。
 
 
一人一人の話を聞く千石と緑郎
全員の話を聞こうと、面接する千石と緑郎。
 
柏原から面接が始まる。
 
「ふたりのおボッチャまを見守りながら、このベルアキプを最高の店にすることが、私の使命」と、ごまをする。梶原。
 
裏で、「言うだけのことは言ってやった」と、自慢げだ。
 
続いて、政子の面接。
 
政子が座るなり、バーテンは必要と言う範朝。
 
政子は、ホステスだったが、のりともが引き抜いた。
 
政子は、緑郎のディナーショーの誘いを断る。
 
続いて、和田だ。
 
和田は、「父が8歳の時、クジラを取りに海へ出て、帰ってこなかった。母は、数年、病気で、僕の稼ぎでは、生活もままならないので、バイトしている。情けない」と泣く。
 
 
緑郎は、和田にデイナーショーのチケットを渡す。
 
「彼はいいギャルソンだ」と千石。
 
次は稲毛。
 
稲毛は、お手製のシュークリームを千石らに食べさせる。
 
アポカド入りのシュークリームだ。
 
「しずかの料理は、おいしくて、12 kg 太った。クビにするなら、稲毛だ」という畠山。
 
頼朝は、「クビは畠山だ」と言うが、シェフの助手が必要と千石。
 
ソムリエの大庭は、「過去のに受賞した賞のメダルや、トロフィーを見せる。素晴らしい」と千石。
 
残るは、皿洗いの佐々木とビビデュオ。
 
ビビデュオは、「仕事は楽しい。クビにはしないで」と言う。
 
「私、辞めます」と宣言するしずか。
 
最後はしずかの番だ。
 
「誰かが止めないといけないなら、私辞めます。ピンチヒッターだし。一流のシェフを目指したこともあったけど。こんな寂れた店で、くすぶってたんじゃ、先が見えてるし、田舎に帰ってお見合いでもしようかな。首にする人間選ぶのに、面接なんてしないでよ。真っ先に止めてもらわないといけない人間がいるんじゃないですか。どうして、一番目立つところに素人女、置いておくんでしょうか」としずかはこうぎする。
 
しずかは、「あなた、面接受けたの。いくらで雇われてるの」と千石に尋ねる。
 
「余計な人間、雇ってそれで今までいた人間にしわ寄せが行くなんて、こんな理不尽な事ってありますか。誰か辞める時は、私か、あの女か、この男か。3人のうちの誰かですから」と言って去っていくしずか。
 
 
経費削減を提案する緑郎
千石は、緑郎に、「料理の基本は、素材の特性を生かすことです」とアドバイスする。
 
範朝は、「緑郎がどう出るか楽しみ」とニヤニヤしていた。
 
緑郎は、コーヒーを飲んで何か閃く。
 
店は、月50万円の赤字を出していた。
 
禄郎は、「結論を出しました」とみんなに言う。
 
「佐々木さんとビヒデュオが店を辞めたら、30万円うく」 という緑郎。
 
しずかは、「だから私が辞めるって」と反論する。
 
緑郎は、経費を少しずつ、削っていくことを提案する。
 
「まず制服を自分で洗いましょう。清掃も自分たちでやりましょう。これからは、電車で帰ってください。仕事の合間のコーヒーを300円にします。そして余った料理を食べる時は、一皿700円」と決まりを作る緑郎。
 
素晴らしいと、みんなから拍手が起こる。
 
 
素晴らしいオーナー
千石は、初めから、誰もクビにするつもりはなく、もしも、誰かを首にしたら、自分が辞めるつもりだった。
 
「あなたは立派なオーナーだ」と千石。
 
「なんか納得いかない。 負担が全部、こっちに来たような。それでいて、心が晴れやかなのはどういうわけでしょう」と梶原。
 
範朝は、「全部、千石の計算だ」と悔しそうだ。
第3話の感想はここをクリック
私のお店の経営って大変ですよね。
 
今回は、経費削減のため、従業員一人一人の面接を行いました。
 
「お父さんの遺志を継いで、この店を最高の店にすることが使命です」と禄郎にごまをする梶原。
 
「母が病気で」と泣き落とし作戦の和田。
 
稲毛は、自作のシュークリームを録郎に食べさせ、大場は、自分の過去の実績をアピールしました。
 
皿洗いの佐々木や、ビビジュオらも、クビにしないでと訴えます。
 
それぞれみんな個性がありますね。
 
そして、最後はしずか。
 
しずかは、「誰か辞めなきゃならないなら、私が辞める。田舎に帰ってお見合いする」ときっぱり言いました。
 
そして、後から来た千石と、嫌いな政子。
 
「やめるなら、この3人の誰かだ」とはっきり自分の意見を言ってました。
 
でも、本当は、千石は、最初から誰も辞めさせるつもりはなく、「誰か辞めるなら、自分が」と思っていたようです。
 
困った緑郎は、知恵を絞り、経費を切り詰めることを提案しました。
 
クリーニング代や、掃除代など を節約するように言いました。
 
結局、誰も辞めさせられなくて、ホッとするスタッフ達。
 
範朝は、「全部、千石の策略だ」と悔しがっていましたね。
 
このドラマ、ストーリーがテンポがよく、軽快で、分かりやすいので、1時間があっという間だと思いました。
<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

千石武(松本幸四郎)は、旧友の忘れ形見、原田禄郎(筒井道隆)の情熱に押され、傾きかけたフランス料理店「ベル・エキプ」のギャルソンとして再び働く決意を固めた。千石は、水原範朝(西村雅彦)ら店の関係者に、店の新しいオーナーとして禄郎を紹介。「ベル・エキプ」の“千石流再建”がスタートした。
久しぶりに再会した腹違いの兄弟・範朝と禄郎は三つのWをテーマに今後店を運営していきたいと表明したが、友達から借りた派手なタキシードも似合わず、従業員たちから軽く見られた様子。
一方、千石は威風堂々。自ら冷蔵庫を点検し、オーダーを取らないで欲しいといわれたアラカルト料理の注文を受け、シェフ・磯野しずか(山口智子)の怒りを買う。
しかし、「断ったら店の信用にもかかわる、材料はそろっています」と事もなげに言い、自ら調理場に入り指揮をとって料理を作り出す。注文を受けた六つの料理を、料理の基本である“同時提供する”ことができるのか!?千石の気迫に押され調理場で奮闘が始まった。
 
<出典>フジテレビ公式

第2話のネタバレはここをクリック
テーマは、3つの W
「一度会ってる」と禄郎に言う範朝、
 
「その節は、失礼しました」と範朝は、謝る。
 
そして、「二人で、おやじの店をもり立てていこう」という範朝。
 
その一方で、範朝は、バブル崩壊後客が減り従業員が二人増えることに難色を示す。
 
禄郎は、「千石さんの給料は、私の給料から引いて」と申し出る。
 
「私が来たから、この店は客で埋まるようになる」と自信たっぷりの千石。
 
「この店をやる上で、3つのダブルをテーマにする」とスタッフに説明する禄郎。
 
「1つ目のダブルは、わっしょい。みんなで盛り上げていこうという意味」とオロオロしながら言う。
 
「2つ目は?」と問う他のスタッフ達。
 
千石は、しずかを見て、「よろしくお願いします」と声をかける。
 
 
左側のメニューのオーダーは取らないで
千石は、「梶原の下でいい。新人のつもりで、こき使って下さい」と下手に出ていう。
 
青いタキシードを身につけた禄郎は、政子に、挨拶する。
 
「そのタキシード、いい色ね」と政子。
 
「左側に書いてあるメニューは、載せているが、シェフが作れないので、オーダーは取らないように」と梶原は、千石に説明する。
 
千石は、「その服装は、売れない漫才師みたいだから、着替えるように」禄郎に注意する。
 
 
アラカルトの 料理のオーダーを取る千石
やがて、政治家婦人、6人の客が来店する。
 
客の髪飾りに、禄郎の袖が引っかかる。
 
「若いツバメが引っかかりました」と冗談でかわす千石。
 
千石は、客に、アラカルトの料理を勧める。
 
オーダーを主婦に伝える千石。
 
しずかは、「これは、私にはできない」と文句を言う。
 
「おかしな料理を出すと、お店の名に傷がつく」としずかはいうが、禄郎も、「とにかくやってみよう」とのリ気だ。
 
「最も大事なことは、六つの料理を同時に出すことです」と役割分担を決める千石。
 
稲毛は、「俺はパティシエだ。デザートしか作らない」ときっぱり言う。
 
「人手が足りないので、お願いします」と頼む千石。
 
客は、「なかなかいいじゃない。この店」と褒めるが、厨房の中は、大忙しで、てんやわんやだった。
 
 
アラカルトの注文をとったのは、わざと
同じ頃、範朝は、「新しい事業、カラーひよこの話をつけてくるから、空けといてくれ。二人で温泉旅行でも行こう。この店は、借金もろとも、弟にくれてやる」と政子に話していた。
 
政子は、範朝の愛人だった。
 
途中、厨房で、禄郎は、料理の皿を落とし、一気にチームワークが乱れる。
 
和田は、千石が冷蔵庫の下調べをしていたことから、「わざと、アラカルトの注文を取ったのでは」と、疑っていた
 
 
しずかと政子が喧嘩
料理ができるまでの時間稼ぎのため、客の相手をして欲しいと、千石は桜庭に頼む。
 
一方、しずかは、「私、あんまりあなたが好きじゃないのよ。男、たらし込んで、仕事もらうような人に、厨房に入って欲しくないの」と政子に喧嘩を売る。
 
政子は、怒って、出来た料理を流しに捨てる。
 
作り直しを余儀なくされるスタッフたち。
 
料理ができるのに、さらに時間がかかってしまい、千石は、梶原に「あなたしか、頼る人はいないんです。お願いします」と、あるお願いをする。
 
 
6つのアラカルトが完成
やがて、料理が出来上がり、しずかが最後に、盛り付ける。
 
6 つの料理が完成した。
 
「素晴らしい」と千石。
 
客に出すと、「美味しいわ。最高」と大喜びする。
 
それを見た禄郎は、「不思議です。裏で、どんなことがあったか、分からずに。あの人たちは、食べてる。僕、オーナーやっていけるんでしょうか」と千石に問いかける。
 
疲れたしずかは、水をがぶ飲みし、休憩する。
 
デザートは、稲毛一人が担当することに。
 
料理は、何とか間に合い、マジックをする予定だった梶原は、「千石め、どこまで人をコケにしやがんだ」と怒っていた。
 
 
千石に抗議するしずか
客が帰った後 、「ネクタイは何色がいいですか?」と尋ねる禄郎に、「あなた、本当にオーナーやるの?やめたら」と返す政子。
 
しずかは、「私たちを困らせようとしているとしか思えない。あの人が店に残るなら、この店、辞めます」と千石の態度に猛抗議する。
 
それを聞いた禄郎は、「千石さんは、あなたのことをすごく認めている」と一度、千石と話してみるよう提案する。
 
 
全ては、シェフの腕次第
千石は、しずかを呼び止め、「今回の料理は、何ですか。70点です。見栄えが悪すぎる」と文句をつける。
 
「いいんですよ。この仕事、長く続けようと思ってないんで」と返すしずか。
 
だが、千石は、すぐに続けて、「味付けは、完璧でした」と褒める。
 
今回、千石がオーダーした料理は全て先代のオーナーシェフの得意料理だった。
 
それを見事に再現したことを褒める千石。
 
「あなたには、これから多くのことを学んでもらいます。シェフは、全体に目を通し、あらゆる料理が時間通りにできているか、チェックして、皿に盛る。そうやって、一日に何百という料理を作っていく。全ては、あなたの腕次第」としずかに言って、去っていく千石。
 
この時、しずか自身も、自分の才能に気づいておらず、見抜いていたのは、千石だけだった。
第2話の感想はここをクリック
左側のアラカルト料理は、しずかができないから、オーダーを取らないようにと、梶原から言われたのに、千石がアラカルト料理を客に勧めたのは、しずかに、やる気を出させるためだったのではないかと思いました。
 
客6人の料理を作るために、奮闘するスタッフたち。
 
政子も、料理を作るのを手伝いますが、しずかは、政子のことが好きでなく、二人は、厨房で、喧嘩になってしまいます。
 
「男、たらしこんで、仕事をもらうような人に、厨房に入ってほしくないの」と言ってしまうしずかに、政子は怒って、できた料理を流しへ捨ててしまいました。
 
おまけに、パティシエの稲毛は、「俺は、デザートしか、作らん」と、きっぱり。
 
厨房の中は、てんやわんやの大騒動。
 
オーナーになったばかりの禄郎は、手伝おうとして、出来上がった料理の皿を落としてしまうし。
 
本当に、どうなるのかと、ハラハラしました。
 
でも、まだまだ、波乱が起こりそうですね。
 
どんな展開が待ってるのか?
 
楽しみに見守りたいと思います。
<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

都内にあるフレンチレストラン「ベル・エキプ」。その店内でこの店のオーナーシェフが、静かに息を引き取った。その死から数週間後、若者の原田禄郎(筒井道隆)に続き、エレガントさを漂わせる千石武(松本幸四郎)が店を訪れ、隅のテーブルについた。
活気の感じられない店内。メートル・ドテル(食堂支配人)の梶原民夫(小野武彦)は、たばこをふかし、コミ(ウェイター)の和田一(伊藤俊人)やソムリエ・大庭金四郎(白井晃)も手持ちぶさたな様子。バーテンダーの三条政子(鈴木京香)は一応グラスを並べている。厨房でもシェフの磯野しずか(山口智子)、畠山秀忠(田口浩正)、パティシュ・稲毛成志(梶原善)らが気力なく、下準備をしている。
おどおどする禄郎に対し、料理やワインを臆するところなく、次々注文していく千石。ワインも「どこの棚にほこりを被っているはず」と事もなげに言い当ててしまい、「何者?」と支配人兼オーナーの水原範朝(西村雅彦)ら店の関係者は二人に探りを入れ始める。騒ぎ出した客を手際良く追い出す千石。
千石から水原が腹違いの兄だと聞かされ驚く禄郎。父の死で、店のオーナーになった禄郎は、千石の協力で店を再び一流店に盛り立てようと考えていた。「“ベル・エキプ”の意味は良き、友」。自分を納得させるよう話した千石は「君!支配人を呼んできてください。大至急」き然とした声を響かせた。
 
<出典>フジテレビ公式

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寂れたフレンチレストラン
都内にあるフレンチレストラン、「ベルエキブ」で、その店のオーナーシェフが静かに息を引き取った。
 
数日後、原田禄郎という青年が客として、店に行ってくる。
 
ソムリエの大庭や、ギャルソンの梶原ら、店のスタッフは、全くやる気のない様子。
 
シェフの磯野しずかは、「サーモンの臓物パイをお客さんに出してほしい」と ウェイターの和田 に頼んでいた。
 
 
かつての凄腕ギャルソン千石
そこに、中年男性客が現れる。
 
千石武だった。
 
禄郎の顔を見るなり、「ご無沙汰しています」 と声をかける千石。
 
千石は、禄郎の向かいの席に座る。
 
そして、アラカルトの中から、びっくりトリフを注文するが、びっくりトリフは、もう終わっており、千石は、コース料理を注文する。
 
しずかは、厨房で、サーモンの臓物パイが注文されないことに文句をつけるが、梶原は、「今日の客は、グルメを気取ったいけすかない男だ。隙を見せるな」とスタッフに喝を入れる。
 
 
この男何者?
ソムリエの大庭は、ワインリストを千石に見せ、ボルドーを勧める。
 
だが、千石は、モンラッシェの74年ものを注文する。
 
「まともな店に行ってくださ 。いこの店の酒蔵に、あなたを満足させるようなワインはない」と大庭。
 
千石は、「蔵へ入って、右側の棚の一番奥を見てきてください」と大庭に指示する。
 
その場所に行くと、確かにモンラッシェがあった。
 
「何者だ」と驚く梶原。
 
梶原は、千石と禄郎のことを支配人の範朝に報告する。
 
 
父の手紙を千石に見せる禄郎
禄郎は、「父が働いているところを覚えている」と千石に昔話をする。
 
千石は、かつて禄郎の父と一緒に働いていた。
 
禄郎は、父の手紙を千石に見せる。
 
手紙には、千石に相談し、力を借りるよう書かれていた。
 
範朝は、二人を見て、「確かに、どこかで見た顔だ」と思っていたが、誰か思い出せなかった。
 
範朝は、2人が何の話をしているか、探るため、畠山を客のふりをして、隣の席に座らせる。
 
録郎は、今の仕事を辞め、この店のオーナーになるつ もりで、千石に、協力を頼む。
 
だが、千石は、「ギャルソンは卒業だ」と言い、今、給食センターで働いていた。
 
 
フレンチレストランのふりをした学生食堂
畠山の所に、鮭の臓物パイが運ばれてきて、千石は、それを追加注文する。
 
はりきるしずか。
 
「ここは、私の働く場所じゃない。あまりにも、変わってしまった。一流のお店に必要なのは、偉大なシェフと、ギャルソン、オーナーです。あなたのお父さんの料理は、独創的で、華麗で、洗練されて、何よりうまかった。彼は、天才であるがゆえに、わがままで、自分の言いなりになる人間しか、周りに置かなかった。その結果がこれです。この店は、最低です。ここは、フレンチ料理店のふりをした学生食堂です。それなら、金額を半分にすべきです。こんな店、100億積まれても、手伝う気になれない。あなたも手を引いた方がいい」と話す千石。
 
 
ギャルソンの腕を見せる千石
そんな時、一人の客が、「シャンベルタンを持って来い」とごねていた。
 
だが、梶原は、客を納めることができない。
 
そこに、千石が登場。
 
「私の空耳でなければ、お客様、確か、ソムリエに、お前と。お前に、お前呼ばわりされる覚えはございません。私の先輩は言いました。お客様は、王様であると。しかし、王様の中には、首をはねられた者も大勢います。お引き取り下さい」と客を追い返す千石。
 
「えらいことになった」とスタッフたちは高みの見物をする。
 
千石は、「追い返した客の代金を自分が払う」と言っていた。
 
しずかは、新しい仕事を探す。
 
 
彼は、シェフではない
範朝は、デザートのクレープを焼きながら、「先ほどは、失礼致しました」と、千石に挨拶する。
 
「シェフを呼んで下さい」と 範麻に言う千石。
 
だが、しずかは、顔を出したがらない。
 
代わりに、稲毛が顔を出す。
 
しかし、千石は、彼はシェフではないと見 抜く。
 
 
その頃、範朝は、戦国が亡くなった父の親友で、昔、ギャルソンをしていた男と気づく。
 
禄郎は、「この店をもう1回、元に戻してみませんか。二人で、昔以上の最高の店に」と誘う。
 
バルマンの三条政子は、禄郎が、範朝に似ていると思っていた。
 
 
禄郎の心の父、千石
帰ろうとする千石を禄郎が引き止める。
 
「さっき、あの偉そうな客を追い出した時、わかった。僕の心にあった父は、父じゃなかった。あなただったんです。僕は、 もう一度、あの頃のあなたが見たい」と禄郎。
 
「ご存知ですか。一流のギャルソンには、ギャラも一流だってこと。この店の由来、ご存知ですか。ベルエキプ、良き友。私とあなたのお 父さんが初めて覚えた単語。その言葉に、何度、慰められたか」と千石は話す。
 
 
新しいオーナー誕生
「支配人を呼んで下さい」と千石。
 
「あとは、偉大なるシェフを見つけないと」と嬉しそうな録郎に、千石は、「シェフはもういます。ランボラジュの味をこれほど忠実に再現できるシェフを他に知りません。ここの厨房には、すばらしい才能を秘めたシェフがいます。彼女は、まだ、それに気づいていない」と千石はいう。
 
千石は、範朝に、「また、こちらのお店で、働かせていただくことになりました」 と言い、新しいオーナーとして、禄郎を紹介する。
第1話の感想はここをクリック
王様のレストランって、古く寂れたフレンチレストランを凄腕のギャルソンと、元シェフの息子が立て直す物語だったなぁというのは、記憶に残っていました。
 
このドラマ、何と、1995年の放送だったんですね。
 
今から、25年も前のドラマですけど、今も、名作として残っていますね。
 
三谷幸喜さんの脚本だとは思っていませんでしたけど、今見返すと、三谷作品らしさが随所にありました。
 
シリアスな内容なのにも関わらず、コミカルな要素があり、突っ込みたくなる場面があること。
 
例えば、シェフ役の梶原善さんのセリフで、「あんたが一番、すきがあるんだよ」というのがありましたが、それを言った相手の役名が、梶原だったり。
 
登場人物が皆、個性的で、キャラが立っているところとか。
 
また、三谷作品において、いつも、コミカルで、いい味を出している西村雅彦さんが存在感を放っていたり。
 
ナレーションの森本レオさんの語り口が独特で、スローで、面白かったり。
 
三谷作品らしさが色んな所に詰まっています。
 
西村雅彦さんのこの役は、古畑任三郎を思い出させてくれます。
 
最低のフレンチレストランにいる最低のスタッフ達が、これから、どう変わっていくのか?
 
とても楽しみです。
 
 
特に、やる気のないシェフのしずかが、千石の登場で、どう変わっていくのかが、見どころだと思います。

王様のレストランの内容

公式サイト

1995年にフジテレビ系で放映された、三谷幸喜脚本による群衆ドラマ。
 
落ちぶれたフレンチ・レストランを、かつてその店に勤めていたギャルソンが立て直す物語。
 
<出典>FOD公式

<出演者>

松本幸四郎/筒井道隆/山口智子/鈴木京香/西村雅彦/小野武彦

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王様のレストランの感想

40代男性

王様のレストランは三谷幸喜が脚本を書いているのですが、彼の書くシナリオはとてもよく、その才能の非凡さをドラマや映画、舞台などで感じることができ、よくもこれほど話のストーリーが幾話も思いつくものだと感心するばかりであります。話の展開が面白いだけではなく話がわかりやすく見ていて楽しい物語に最終的に仕上がっているという、素晴らしい物語と感嘆せざるを得ません。そんな基本的な王様のレストランのパターンとして事件が勃発して、みんなで揉め事や理不尽な出来事を解決しようと試みるのです。自分たち自助努力で解決したりまた他力本願な偶然が重なり偶発的に解決される場合もあります。そして問題が解決した後には、和をもって尊しとするのです。パーティとして仕事をまとめる必要がある仕事場であり内部の足並みを揃えてそこが徐々に高まっていくという基本的な流れが毎週繰り広げられるのです。毎週の話の流れ的には上記のような流れが基本としてありました。また脚本以外に小さなボケの繰り返し、天丼という2回以上同じボケを繰り返すということもお決まりで、毎週ボケがあるところも面白い所でした。それだけではなくキャラクターの個性が強く徹底的に真面目であったり徹底的に権力主義者であったりといったようなわかりやすいキャラクターの設定が前面に押し出されているエピソードであり、とても楽しめる作品ではないかと思います。

30代女性

三谷幸喜さんらしい群像劇で、毎回、全てのキャラがわちゃわちゃ動いてるのが楽しいですし、それぞれの回に主となるキャラクターがいて、今日は鈴木京香さんが、今日は小野武彦さんが主役がと毎回楽しみでした。また、どのキャラクターについてもどんな人が見ている人がわかるように描かれていて、ちょい役の人にも感情移入できます。こういうところが三谷さんのすごいところだなと思います。私が好きなエピソードは、みんなで団結力を高めようとコーラス隊を作る話と、小野武彦さん演じる給仕長の元奥さんと子どもがレストランを訪ねてくる回です。コーラス隊の話は意外な人物の音痴が発覚しておもしろいですし、給仕長の話は、みんなが給仕長な顔を立てようと頑張るけど、トラブルが起きて無茶苦茶になるところがおもしろかったです。毎回、面白いのはもちろん、レストランとして何が大事かっていうことも示されていて、なるほどなと思ってました。最初は、このレストランどうなんだって感じでしたが、徐々にいいレストランになってきて、私もこのレストランで食事したい!、そう思えるレストランになってきました。話の最後に、次の回の説明をして、「それはた別のお話」っていうのですが、その終わり方が渋くて好きでした。そのセリフを言うナレーターは森本レオさんで、声がいいのも大きなポイントです。

30代女性

初めて見たのは学生の時でしたが、今までにないドラマの雰囲気が斬新だったので強烈な印象で私の記憶に残っています。落ちぶれたレストランが、一人のギャルソンによって見事に変身していくストーリも爽快でした。回を重ねるごとにチームワークが次第に良くなっていくのが最高でした。松本幸四郎さんのオリジナリティー溢れるギャルソンや筒井道隆さんのおっとりしたオーナーや山口智子さんの熱血シェフ、含め周りの方々一人一人の個性が際だっていてみなさんキャラクターにぴったりハマっていました。人間模様、人生の喜怒哀楽が見事なまでに描き出されている上に、粋でリズミカルで笑えてそして、胸を打たれる感じが素晴らしかったです。小さなレストランを舞台にあの手この手で攻めてくる脚本を書いた三谷幸喜さんは本当に凄いです。クスッと笑える事が連続してあるので、心が温かくなりますし、素敵な台詞がたくさんあり多少恋愛の要素も含まれていたのも良かったです。働くことを通して素晴らしい人と出会い、自分も新たな素晴らしい人になれるんだとドラマを通じて思えました。今見ても色あせないどころか逆に新しさすら感じます。今でも様々な場面で耳にする挿入曲も作品を盛り上げていたはずです。

30代男性

まさに、こんな素晴らしいレストランいつか行ってみたいと思わせてくれる作品でした。最初は、どうしようもない連中のまさに惰性だけで変にプライドだけあるダメなレストランだと思いながら見ていました。しかし、松本幸四郎さんが筒井道隆さんに頼まれてお店に入る事を引き受ける所から話は始まりますが、人はやる気を出せば生まれ変われると思えるドラマです。なんといっても、山口智子さんが一流の才能を持っていた事が大きなプラスですが、それを見抜いた松本幸四郎さんが凄すぎました。店の弱いと頃を全て、把握して素晴らしいメニューを作らせる、そしてそれに合わせてお客さんがどんどん来る展開に胸を熱くしました。個人的に感動したのは、結婚記念日に毎年同じ日に来る老夫婦の話が感動的でした。自分も結婚したらこんな店で、毎年結婚記念日を祝いたいと思いましたし、それをお店の人に覚えてもらいたいと思いました。そんな作品をさらに勢いづけたのは、BGMかもしれませんあの威風堂々の様なすばらし力強いBGMと最高の料理が運ばれてくるシーンは胸を熱くします。放送から、もう何十年もたちましたが、決して色あせることない名作と言われる作品だと思うので、お勧めしたいと思います。

50代男性

10話程度の連続ドラマでは初回にレギュラー出演陣の人となりを色鮮やかに見せつけてくれる。だが、その後は凡庸な作品だとほとんどの者の個性は没になる、つまりは置いてけぼりにされてしまう。クライマックスに向かってストーリーや主人公に焦点を当てたいが為、あるいは最終回やその前回を含めた『最終章』にラスボスを登場させたが為に周辺のキャラたちの個性など何処かへと追いやられがちだ。一方、『王様のレストラン』はそもそも視聴者に見せる舞台はベル・エキップという名のフレンチレストランの店内のみであり、ゲストが一人も登場しない回もある。つまりは観る側にとってキャラへの理解度を深めやすい構造を成したドラマだった。千石武が主人公ではあるがその他の経営者や従業員たちに与えられた役割も初回から最終回にかけて明確かつ、時間経過による変遷も鮮やかであった。千石が才能を見出した磯野しずかのシェフとしての上達ぶりはその最たるものとして当時の視聴者にとって印象深いものであろうが、序盤においてある意味堕落した男女関係だった水原範朝と三条政子は中盤あたりで切れそうだった縁を合唱コンクール練習の回で紡ぎなおした末に伴侶同士となっている。また、何事にも斜に構えた雰囲気を醸し出していたパティシエ・稲毛成志は何事にも厳しい千石が苦手でありそれが店最大の危機を招くのだが、最終回では自分なりに重ねてきた修練を千石に讃えらる。その後に見せた雄叫びにも似た泣きざまには胸を熱くさせられた。千石がある時はおだてて、ある時は裏から操るようにして、怠慢なだけだった従業員たちを一流に育て上げた結果が最終回に当の千石に返ってくるわけだが、そこは観てのお楽しみ。あと忘れてならないのは潰れる寸前だった店の経営者となった原田禄郎だ。初回と最終回は店の為に同じ役目を果たそうとする。前者は誰かに助けを求めるのみの禄郎だったが、後者は助けを求める振りをしながら誰かに手を差し伸べている禄郎だ。作品中で最も成長を見せたキャラと言っていいだろう。一つの店の中だけでエンディングまで押し通すという舞台規模としては小さいかも知れないが、笑いもあり、心を温めてもくれる良作である。

30代男性

かつての伝説のレストランにある夜、男が二人。伝説のギャルソンとオーナーで支配人の腹違いの弟。天才的な料理のセンスを持つシェフはまだ目覚めず、レストランは酷い状態だった。オーナーの熱意に負け、ギャルソンに復活した仙石は反発する従業員を徐々に纏め上げ、一流のレストランへと変えていく。子供の頃、何度も何度も再放送されたので今までで一番見たドラマかもしれない。ぼっちゃんぼっちゃんした筒井道隆、さばさばシェフ山口智子、愛人イメージが強烈な鈴木京香、どうしようもない西村雅彦、はまり役のちょっと説教臭い松本幸四郎…アンサンブルがすごく良かった。個人の感想としては、やっぱり三谷幸喜はいいなあ、と再確認できた作品。まさに「素晴らしい」(by千石さん)の一言。全ての台詞に意味があって、互いにバランスを取り合ってる。緻密に、丁寧に作られているなあと感じた。やっぱり三谷脚本は掛け合いが面白い、だからちょっと意識を飛ばすと置いていかれちゃう。舞台を見ているみたいだった。特別派手な展開や出来事はないけど、それがいい。舞台が完全にレストランの中だけで、キャラクターの個性と精巧な台詞だけで成立している。三谷幸喜の凄さを感じる。「一晩だけの支配人」のように騙し騙しの展開で、見ているこっちにハラハラさせる、でもきっと絶対笑える話、大好き

50代女性

リアルタイムで見ていた時も今も思いますが、山口智子さんと鈴木京香さんと言う主演を張れる女優さんが2人も出ています。チョイ役では無く主要キャストではあるけれど贅沢なキャスティングだと思います。主演は筒井道隆さんと松本幸四郎さんでしょうか。当時は筒井道隆さんも主演級の俳優でしたし、もちろん松本幸四郎は主演とか特別出演とかスペシャルな方です。何とも贅沢な出演者の顔触れでした。父親から譲られたレストランの賑わいを取り戻そうと二代目が張り切っても所詮は素人なので上手く行かない。それで伝説のギャルソンの千石を探し出して「ベル・エキプ」を盛り上げようとしたところから話は始まります。その2代目オーナーに筒井道隆さん、伝説のギャルソンを松本幸四郎さんが演じました。シェフに山口智子さん、ソムリエールは鈴木京香さん。2代目オーナーの義兄でソムリエールを愛人にしている一癖ある支配人に脚本を担当する三谷幸喜の劇団サンシャインボーイズ出身の西村雅彦、同じくパティシエには梶原善と言う三谷作品にはお馴染みの2人です。今でこそ「立て直し」するドラマは幾つも出来ましたが『王様のレストラン』はそのエポックであったと思います。

40代女性

純粋なコメディドラマ(テレビ)としては、三谷幸喜の最高傑作だと思います。構成は極めて舞台的で、基本的にレストラン内でストーリーが完結します。カリスマ創業者のオーナーシェフが死に、残されたのは、二人の異母兄弟。経営者に向いていない兄と天然だけど人格者の弟、そして落ち目のレストラン。レストランには曲者揃い。未完成の天才女性シェフ、貫禄だけは十分な給仕長、こだわりの強過ぎるソムリエ、「経営者に向いていない兄」と不倫中の美人バーテンダー、浮き沈みの激しいパティシエ等等。そこに「人格者の弟」が見つけ出した、伝説のギャルソン(松本幸四郎:現白鸚)が店に奇跡を起こすドタバタコメディ。第1話は最終回と呼応した緻密な構成。「この店は最低です」と穏やかに語りながら禄郎くんに店のレベル低下を示す千石さん。手品のように、不自然なテーブルセッティングからクロスのシミを指摘し、不自然なメニューの勧め方から厨房の異変を察していきます。この辺りは、ほぼポアロです!経糸は亡き盟友の残したレストランの再建と兄弟のストーリー、横糸は癖のあるバイプレイヤーたちの奮闘(迷台詞、「この店ではお客様は『殿様』です!殿様の中には腹を切った殿様もいます!」『王様』の言い間違い…)です。各回手の込んだストーリー展開で小ネタも楽しい作品で、全年齢向けで楽しめます!

30代女性

ギャルソン役の松本幸四郎さん(現:松本白おうさん)、シェフ役の山口智子さん、支配人役の筒井道隆さん達演技派俳優女優のほっこりドラマです。一人ひとり皆がものすごく個性的ででもぶつかりながら何となくチームワークが出来ていって閉店寸前のレストランが素晴らしいレストランになっていくお話で、とっても大好きです。廃れていても高級レストランで働いているというプライドからものすごく偉そうな態度の梶原善さんが、松本幸四郎さんの影響でどんどんいい人になっていくのが面白かったです。シリアスな場面もありコメディーなところもあり本当に大好きです。第一話で潰れそうなレストラン、ベル・エキップでテーブルの上の調味料入れの不自然な並び方が、テーブルクロスの汚れを隠す為だということを見つけるところが何故か印象に残っています。筒井道隆さんがテーブルマナーを知らずにあたふたしている時の「食事は美味しく食べるのが一番のマナーです」というセリフがすごく印象的で、それを見てから私の食事の際の心構えも「美味しく食べるのがマナー」になりました。最終回での綺麗に掃除されたレストランを見た時、槇原敬之のCleaning Manという曲が頭の中に流れたし、その曲を聴くたびに王様のレストランのそのシーンが頭に浮かび、幸せな気持ちになります。もう一度第一話から最終話まで観たいです。再放送してくれないかなぁ…