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20代女性
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一条昇(柾木玲弥)は、中瀬麻衣(松井愛莉)とのデートが失敗に終わったショックで、バイトを無断欠勤し来なくなってしまう。人手を欠いた【五反田キングダム】は多忙を極め、相川千尋(大沢ひかる)や三田悦子(麻丘めぐみ)に急かされた上野(本郷奏多)は、一条を呼び戻す為の思案を巡らせる。
一方、一条は麻衣を忘れようと、大隈(小栗わたる)に誘われた合コンに参加。上野による数々の恋愛指南により、多くのノウハウを身に付けた一条は、大隅に合コンのテクニックを伝授するまでになっていた。
上野は一条を呼び戻そうと、大学へと足を運ぶが、一条は五反田キングダムに戻る気はなかった。流石の上野にも、どうする事も出来ない。
合コンに明け暮れる一条は、上野に伝授して貰った恋愛テクニックのお蔭で、難なく女性と親しくなり、新たな恋の予感が芽生えた。
そんな中、上野は一条が麻衣とのデートに失敗した真相に気付き、一条を呼び戻す為のある企てを試みる。果たして、一条は五反田キングダムに帰って来るのか?そして、麻衣との恋の行方は・・・
<出典>FOD公式
昇は麻
衣に失恋したことが原因でバイトを休んでいた。
それを知った昇の友人は昇を合コンに誘い、昇は参加することに。
終始落ち込み節目がちな様子の昇をよそに昇の友人の男は自慢話を女性たちに話すなど、前に上野が言っていた失敗する合コンの典型で昇はうんざりした様子で、友人に改善点を指摘するのだった。
一方、昇が来なくなった五反田キングダムは昇の仕事を他のスタッフが補うこととなりバタバタで大忙しなのだった。
上野の恋愛指南
大学に来ていた昇は就活について考えていた。
すると大学で上野と遭遇。
上野は五反田キングダムでも新卒採用の募集をするのだとか。
そして昇に遠回しに五反田キングダムで働くよう提案するのだった。
さらに上野は麻衣との関係について昇に尋ねる。
昇は麻衣が出てくれないことから諦めようとしていた。
すると上野は「諦めない男は好感がもてる」と話す。
失敗した方法を繰り返す男は「しつこい男」だが、新しい方法を試みる男は「諦めない男」だと上野はアドバイスするのだった。
その後、五反田キングダムに戻った上野は屋上にある物が置かれていたと報告を受ける。
それは昇が麻衣に誕生日プレゼントとして購入した本だった。
それを知った上野はその本を持って向かいのカフェに行き、麻衣に手渡す。
そして昇と何があったのか、麻衣から事情を聞いた上野。
複雑な気持ちの麻衣に上野は、男性を落とすテクニックを指南することに。
まず上野はがあげたポイントは「接する機会を増やす」。
さらに、話すときは目を見る、ボディータッチを駆使するなどテクニックを説明。
しかし、麻衣は聞く耳を持とうとしない。
上野は最後に「自ら一歩踏み出すことが大切だ」と言い残しカフェを去るのだった。
麻衣、昇の目的を知る
その晩、麻衣は昇からのプレゼントの本を見ていた。
するとその本の中に手紙を発見する。
それを読んだ麻衣は「もう一度ちゃんと話さなきゃ!」と思い、昇に電話することに。
しかし、昇は合コンの真っ只中。
それを知った麻衣はショックを受けるのだった。
翌日、上野は大学にいる昇を訪ねていた。
上野は「このままで良いのですか?」と尋ねると、昇は次に進むと言い上野の元を去るのだった。
その晩、麻衣は五反田キングダムにデリバリーに来ていた。
届け先は五反田キングダムの屋上で上野が待っていた。
そこで昇の目的がホテルに連れ込むことではなく、屋上からの夜景を見せるためだったことを知るのだった。
昇、麻衣に再び告白
その頃、昇は合コンで仲良くなった女性とデートをしていた。
これまで上野から学んだテクニックを駆使しホテルの前まで来ることに成功した昇だったが、麻衣のことがフラッシュバックしホテルには入らず女性を帰らせる。
そして麻衣からの「屋上で待ってる…」という留守電を聞いた昇は五反田キングダムに急ぐ。
そして五反田キングダムに到着するも麻衣の姿はなく、上野が待っていた。
麻衣はすでに帰ってしまったのだとか。
昇はここが自分のおすすめ夜景スポットで麻衣にここで告白するつもりだったことを上野に話す。
するとそこに麻衣が現れる。
実は麻衣は帰っていなかったのだ。
誤解が解け、昇と麻衣は2人で話すことに。
そして、昇は麻衣に告白。
すると麻衣は「昇のことは好きだが、夢を叶えるためにマスターの知り合いのパリの店で働くことになったから付き合えない」と答える。
それを聞いた昇は「麻衣ちゃんが帰ってくふたで待ってるから、帰って来たら付き合おう」と言うと、麻衣は笑顔でうなずくのだった。
その後、五反田キングダムでインターンで働くこととなった昇。
そんな昇に「フランスはセックスの頻度が多い」と不安を煽るようなことを言う上野。
その後、昇は清掃員・三田から上野が童貞だという噂があることを教えてもらうのだった。
最終的には誤解が解けた昇が告白するも、麻衣は夢を追いフランスに行くことになったため告白を断りました。
完全にOKの流れだと思っていたので観ていて驚きました。
しかし、2人は帰国したら付き合うという約束をしていたので結果的にハッピーエンドで良かったです。
「フランスはセックスの頻度が多い国のトップクラスだ」と上野が昇の不安を煽るようなことを言う場面は、上野らしいなと思いました。
今回の話の中で上野は麻衣に恋愛指南する場面がありましたが、女性に向けた恋愛テクニックについてももっと知りたいなと思いました。
もしかしたら今後、女性バージョンで続編ができるかもしれないですね。
ラストには上野に童貞疑惑が浮上し驚かされました。
その真相は謎ですが、上野の過去について描かれる続編があれば是非とも観てみたいですね。
全話通じてストーリー性もあり、学べることも多くあり全体的に見応えがあるドラマでした。
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中瀬麻衣(松井愛莉)とのデートが目前に迫り、意気込む一条昇(柾木玲弥)。上野(本郷奏多)からデートのテクニックを学び、準備は万端。
そんな中、休みのはずの相川千尋(大沢ひかる)が、友達以上恋人未満の岡本(冨田佳輔)と【五反田キングダム】にやって来る。客として来たのだと思い込みショックを受ける一条。しかし、相川と岡本は、客として来たのではなかった。岡本がとうとう相川に告白し、正式に付き合う事になり、その報告にやって来たのだ。上野が岡本に指南した告白テクニックのお蔭で付き合う事になった二人は、上野に感謝の言葉を伝え帰って行く。
仲睦まじく幸せそうな相川と岡本に触発された一条は、自分も麻衣に告白をすると決意し、上野に告白のテクニックを伝授して欲しいと頼む。しかし上野は、告白にテクニックはないと断言。重要なのはタイミングであり、自分らしい告白をすれば良いのだと助言する。一条は、自分らしい告白とは何かを必死に考える。
そしてデート当日。上野に教わったテクニックを駆使して、完璧なデートを実現していく・・・。しかし、まさかの展開が一条を待ち受けていた。
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昇が受付業務をしていると、休暇中の千尋と岡本が2人で五反田キングダムにやって来る。
「客としてやって来たのか?」と勘ぐる昇に2人は客として来たのではなく、上野にお礼を言いに来たと言う。
どうやら岡本は少し前に上野から告白についての恋愛指南を受けていて、それを実践し正式に千尋と付き合うことになったのだとか。
幸せそうな2人の様子を見た昇は、次の麻衣とのデートの時に自分も麻衣に告白することを決意し、上野に恋愛指南を申し出る。
「告白のテクニック…そんなものはありません」と上野は断言。
上野曰く告白する上で大切なのはタイミングで、タイミングが良ければどんな告白でも成功するのだとか。
そして上野は告白の内容は心に残るような昇らしい告白をすれば良いとアドバイスするのだった。
その後、昇は自分らしい告白とは何かを考え頭を悩ませていた。
すると昇はある名案を思いつくのだった。
その後、昇はデートを目前に待ち合わせ場所について指南を受けていた。
ハチ公前で待ち合わそうとしていた昇に上野は雨が降って来た時に屋根がない事、麻衣が先に到着した際にキャッチやナンパに遭うかもしれないことを指摘。
「トラブルが起きた際に対応できない男はどんなイケメンでも幻滅されてしまう」
そこで、上野はあらかじめどんなトラブルが起こり得るかを予想でき、それの対策も考えれそうな場所で待ち合わすべきだと昇に指導。
さらに、上野はデートにピークとエンドを作り山場を作るべきだと指導するのだった、
麻衣とのデート
デート当日、昇が待ち合わせ場所に着くとすぐ後に麻衣がやって来る。
すると昇は上野の「女性の変化したところを褒める」という教え通り、麻衣の私服を褒め、麻衣は喜ぶのだった。
そして映画に向かう2人だったが、昇は映画の途中で寝てしまい、目覚めた時には映画は終わってしまっていた。
その後、昇は寝ていたことをごまかそうとしていると、「次は昇が観たい映画を観に行こう」と笑顔で優しく言うのだった。
そんななか、昇はふとしたことから麻衣の誕生日が今日だと気がつく。
誕生日祝いを何も用意して来ていなかった昇は「ヤバイ…」と焦り、上野を呼び出し助けを求める。
「知らなかったフリをしてやり過ごせば良いのでは?」
そう提案する上野に昇は「麻衣ちゃんの誕生日を祝ってあげたい!」と言う。
それを聞いた上野は「このピンチをチャンスと捉え、サプライズを用意するべき」と言い、プレゼントを送りそれに直筆のメッセージを添えるよう教える。
上野は最後に直筆のメッセージには麻衣のが言われて嬉しいことを綴るよう指南し、去って行くのだった。
その後、麻衣の元に戻った昇。
すると麻衣の携帯が鳴り上野から呼び出しが。
こうして1時間フリーになった昇は麻衣の誕生日プレゼントを購入しレストランを予約するのだった。
最悪のタイミング
そして1時間後、麻衣が戻って来て再びデートが始まる、
レストランを予約した昇はそこでサプライズのケーキも準備していた。
そして昇が店員と打ち合わせをしている隙に、ある女性店員が麻衣に声をかける。
その女性店員は第1話で昇がホテルに連れ込もうとするも失敗したななみだった。
彼女は「昇の目的は麻衣をラブホに連れ込むことで、この後サプライズのケーキが出てくるが、それもラブホに連れ込むためですから」と昇の評価を下げる発言をする。それを聞いた麻衣は複雑な気持ちになるのだった。
その後、昇が席に戻って来てサプライズケーキが運ばれて来る。
そして昇は誕生日プレゼントを麻衣に手渡す。
その後、レストランを出た昇は麻衣をお気に入りの夜景スポットである五反田キングダムの屋上まで連れて行こうとする。
しかし、麻衣はななみの発言などがフラッシュバックし、昇が自分をホテルに連れ込もうとしていると勘違いし激怒し帰ろうとする。
すると昇は麻衣を引き止めるため「麻衣ちゃんのことが好きなんだ!」と告白。
それを聞いた麻衣は「サイテー」と涙を目にため昇の元から去っていくのだった。
上野は昇に「告白のテクニックはタイミングだけだ」と言っていましたが、心に残るような内容で自分らしい告白をするべきだとしっかりと教えていましたね。
昇と麻衣のデートの場面では突然麻衣の誕生日が今日だと判明し急展開でした。
上野の助けもありプレゼントやレストランでのサプライズなどを準備した昇でしたが、そのレストランで第1話で登場したななみが現れ妨害されてしまいました。
突然のななみの登場には驚かされました。
ラストに昇がお気に入りの夜景スポットである五反田キングダムの屋上に連れて行こうするも、麻衣からホテルに連れ込もうとしていると勘違いをされてしまい大激怒されてしまいました。
そこで昇が告白したのは最悪のタイミングでしたね。
2人の関係はこれでおわってしまうのか気になるところです。
次回は最終回ということでどんな結末を迎えるのか楽しみです。
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ささやかなデートを経て、中瀬麻衣(松井愛莉)と距離を縮めた一条昇(柾木玲弥)は、ますます麻衣に夢中になっていた。
上野(本郷奏多)と共に、【むちゃカフェ】でテキパキと働く麻衣を眺めていると、麻衣を呼び捨てにするイケメンの伊東(七瀬公)と、その友人、脇田(荒牧慶彦)、鈴木(北尾貢次)が来店する。伊東は麻衣の高校時代の先輩だった。麻衣の彼氏面の一条は、チャラチャラした伊東に対し、敵意をむき出しにして、麻衣と伊東の会話に聞き耳を立てる。伊東は、仲間内で行く予定の別荘に、麻衣を誘い始める。断りにくい状況で、困惑する麻衣。見かねた一条は、思わず割って入り、その別荘に自分も行くと、宣言してしまう。一条が行くのならと、麻衣も行く事を決める。
こうして一条と麻衣は、伊藤達と共に別荘に遊びに行く。一流大学に通い、イケメンで、別荘を持つ程の金持ちである伊東と、そのグループの中で、一条は馬鹿にされ、孤立していく。更に伊東は、虎視眈々と麻衣を狙っていた。
圧倒的不利な状況で、麻衣を守る事が出来ない一条。そんな時、別荘に上野が現れた・・・。
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昇と上野は仕事の合間に向かいのカフェに来ていた。
昇が麻衣に見惚れていると、あるチャラいイケメン・伊東と、その友人・脇田と鈴木が来店する。
実は伊東は麻衣の高校時代の先輩だった。
伊東の家は金持ちで、今度伊東の別荘に男女グループで旅行に行くらしく「今度みんなで伊豆の別荘に旅行に行くから一緒に来ない?」と伊東は麻衣を誘う。
麻衣が戸惑っていると、伊東たちは半ば強引に行く空気にし、麻衣はその空気に流され旅行に行くことに。
それを見ていた昇は麻衣を助けようと「僕も一緒に行く!」と割り込み、昇もその旅行に参加することとなるのだった。
そして旅行当日、昇はグループのパシリ担当・鈴木と共に荷物持ちやバーベキューでの肉焼き係など伊東たちに雑用として扱われる。
伊東たちからパシられる昇の姿を見た麻衣は複雑な表情を浮かべるのだった。
そんななか、伊東は今夜泊まる部屋をくじ引きで決めようと提案。
伊東は麻衣と同じ部屋で一夜を過ごそうとしていたのだ。
それを阻止したい昇だったが、伊東から鈴木と一緒に酒を買って来て欲しいと頼まれてしまい買い出しに行くことに。
上野が現れる
買い出しを終えた2人が別荘に帰ろうとしていると、鈴木は伊東が今夜麻衣と同じ部屋に泊まろうと企んでいることを昇に話す。
何とかそれを阻止したい昇は「こんな時に上野さんがいてくれたらな〜」と呟く。
するとそこに上野が現れ、上野は昇と登ると一緒に買い物に来ていた伊東のパシリ・鈴木にグループ内のヒエラルキーについて説明。
女性は伊東のようなヒエラルキーのトップにいる男を好きになるため、パシリの鈴木は伊東のグループにいる限りモテないと断言。
そしてモテるためには、今のグループを抜け新たに自分がトップのヒエラルキーを作るしかないと話す。
しかし、鈴木は「自分は伊東とは違い誠実だからきっといつかモテるはずだ」と反論。
鈴木は女性が見ている前では、荷物持ちを買って出たり、誠実な男を演じ、もてようとしていたのだ。
すると上野は、女性にとっては付き合う前の誠実さなど関係なく、むしろ少し不誠実なくらいの方が良いと言う。
「女性は誠実なフリをする男が大嫌いなのです!」
上野はこう断言するのだった。
上野が伊東を成敗
その話を聞いた昇は麻衣の身が危ないと慌てて帰ることに。
別荘に戻ると、伊東と麻衣は同じ部屋で泊まることとなっていた。
麻衣は酒に酔い正常な判断ができない状態だった。
昇は麻衣を部屋に連れて行こうとする伊東を制止しようとするも聞く耳を持たない。
すると、鈴木が「やめろよ!昇はこの子のことが好きなんだよ」と伊東に言う。
するとそこに上野が現れ、伊東がイカサマをして自分の思い通りになるようにくじ引きに細工をしていたことを問い詰める。
それにより参加していた女子たちは激怒。
すると上野はみんなの前でヒエラルキーについて説明を始める。
そして鈴木にこのグループから抜けることを薦める。
「ナンバーワンよりオンリーワン」
上野はそう言う。
そして上野は改めて女子たちに男子たちの評価を聞く。
すると女子たちは伊東と脇田はヒエラルキーの下層へ、そして鈴木はさっき麻衣を部屋に連れて行こうとする伊東に「やめろよ!」と制止したことで誠実さが女性たちに評価され中の上になるのだった。
その後、上野は推理をもとに伊東が学生時代はイケてないヒエラルキーの最下層の男だったのでは?と指摘。
それは図星で伊東は学生時代はイケてなかったのだ。
「本当にモテる男性は女性を傷つける事は絶対にしないので」
そう言い上野は別荘を後にする。
上野に続き昇たちも帰ることに。
すると伊東は「男なんてみんなやりたいだけだぞ!」と麻衣に言う。
麻衣は「昇もやりたいだけ…?」と複雑な表情を浮かべるのだった。
今回登場した麻衣の高校時代の先輩・伊東はイヤなやつで、昇に荷物持ちや買い出しなどパシリをさせる場面は見ていて腹立たしかったですね。
それだけに終盤に上野が伊東をギャフンと言わせた場面はスカッとしました。
伊東は高校時代は地味でイケてなかったということで大学デビューしたんでしょうね。
今回上野が指南したのはヒエラルキーについてでした。
確かにグループでパシられている情けない姿を見せられたモテないだろうなと思いました。
伊東のグループでパシリをしていた鈴木も最終的には伊東に立てついたことで誠実さを女子たちにアピールできて良かったなと思いました。
次回は上野がどんな恋愛テクニックを教えてくれるのか、また昇と麻衣の関係は進展するのか気になるところです。
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【むちゃカフェ】のバイト中瀬麻衣(松井愛莉)と、LINEのIDを交換した一条昇(柾木玲弥)は、仕事中にも関わらず、スマホばかりをいじっている。しかし表情は浮かれない。既読スルーされる事が多くなったと上野(本郷奏多)に打ち明ける。落ち込む一条に対して、上野は〝メールの正しい作法″について恋愛指南を始める。
まず上野は、女性の扱いに長けた大人の玩具業者【ラストサムライ】の菊池大雅(芋洗坂係長)と共に、今まで一条が麻衣に送ったLINEを添削。LINEの文章に自信満々の一条だが、余りの酷い内容のLINEに、上野と菊池は絶句する。しかし一条は、どこに問題が有るのかさっぱり分からない。そこで上野は菊池に、いつもの様に女性にLINEする様に促す。直ぐに返信が来る菊池と女性とのLINEの遣り取りに圧倒される一条。目の前で見せ付けられる、菊池の女性をデートに誘うLINE術、そして上野から指南された、目から鱗のメールテクニックを駆使して、一条はLINEで麻衣をデートに誘うのだが・・・。
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前回。麻衣とLINEのIDを交換した昇。
そんな昇は仕事中にも関わらず、携帯をいじっていた。
しかし昇はどこか浮かない表情。
実はここ2〜3日、麻衣から既読スルーされることが多くなったのだ。
そのことを上野に打ち明け相談する昇。
するとそれを聞いた上野は「メールの正しい作法」を指南することに。
まず、上野は昇が麻衣に送ったLINEを確認し、長文で改行もなく読みにくいこと、そして質問が多く返信しづらいことを指摘する。
さらに、過剰な絵文字は相手の誤解を招くと指摘。
上野は総括として「メールはシンプルイズベスト!」と高らかに宣言。
そして上野は最後に昇は麻衣とのメールを楽しんでいたが故にデートに誘うという目的を忘れてしまっていたと指摘。
それは昇と麻衣の過去のLINEでのやりとりを見れば一目瞭然だった。
昇は母のメールの打ち間違いの報告や、家にゴキブリが出たなどどうでも良い内容のLINEを麻衣に送っていた。
麻衣は初めは返事をくれていたものの、次第に文字数は減り、最後は顔文字だけの返信になっていた。
デートをしたいという目的を明確にし、それをLINEで送ることが大切だと上野は昇に教えるのだった。
昇、恋愛テクを実践
その後、昇は上野からの教えを実践することに。
LINEで麻衣に「明日のバイト終わり食事に行かない?」とシンプルにデートの誘いを送る昇。
それに麻衣はオッケーの答えを返信し、二人は翌日デートをすることに。
その後、昇は上野に明日のデートプランを話していた。
すると昇のデートプランは今夜決めてやろうというの魂胆が見え見えだとダメ出し。
女性は気軽にデートすることを望んでいることを聞いた昇は麻衣の好みを組んだデートプランを再度考えることに。
その後、食事に行くことを決めた昇は麻衣の好みを探ろうと「肉と魚どっちが好き?」とLINEを送る。
すると麻衣は、「どっちでもいい、昇のオススメの料理が食べたい」と返信して来るのだった。
麻衣とのデート
そしてデート当日、昇は麻衣との初デートを控えウキウキしていた。
仕事を終え麻衣と待ち合わせをする昇。
そして麻衣がやって来る。
麻衣の私服姿をは初めて見た昇は、その可愛さに目を奪われるのだった。
そして昇に連れられ歩く麻衣。
するとやって来たのはホテル街で麻衣は不安げな表情を浮かべる。
そして二人はホテル街を進みあるお店にたどり着く。
そこは古い仕事帰りのおじさんたちが集まるような大衆食堂だった。
その食堂は昇の行きつけで、気軽なデートということでここで食事することにしたのだ。
これまで来たことがないお店の雰囲気に戸惑う麻衣。
そして席に座った二人だったが、会話が続かない。
困った昇は上野にLINEを送るも、上野は既読スルー。
そしてこの気まずい空気に我慢ができなくなった昇は、店を飛び出し上野に電話。
すると上野は、「君は今デートでやってはいけない3つのことをしている」と説教。
上野が言う「デートでやってはいけないこと」は「①デート中にメールをする」「②デート中に電話をする」「③女性を1人にする」
の3つ。
それを聞いた昇はハッとさせられ、急いで店に戻る。
すると麻衣は隣のテーブルのおじさんに絡まれていた。
慌てて麻衣を助ける昇だったが、麻衣は立ち上がり帰ろうと店を出てしまう。
昇は店を出た麻衣を追いかけ、謝罪していると、店からおじさんが「料理ができたぞ!」と声をかけて来る。
そしてひとまず2人は店で食事をすることに。
浮かない表情の麻衣だったが、出された料理を食べた瞬間にその美味しさからたちまち笑顔に。
実はその店は見た目こそ古いが料理の味は絶品で、昇は料理好きの麻衣にここの料理を食べさせてあげたかったのだ。
そんな昇の気持ちを知った麻衣は嬉しくなり浮かない表情から笑顔になるのだった。
その帰り、昇は麻衣と「今度映画を見に行こう」と次のデートの約束を取り付けることに成功するのだった。
昇が麻衣に送ったLINEを確認しながら上野が恋愛テクニックを昇に指南する場面では、確かに様々な質問を盛り込みすぎて目的がよく分からなくなってるなというのが分かりました。
気軽なデートということで、昇は麻衣を行きつけの古い大衆食堂に連れて行った場面ではどうなることかと思い、さらに麻衣が不機嫌になり帰ろうとした際にはどう2人の関係は終わったかと思いましたが、最終的にはそこの食堂の料理が2人の関係をつなぎとめ、2人は楽しくデートを楽しめた様子だったので良かったなと思いました。
今後、2人の関係がどのように発展していくのか、また次回上野がどんな恋愛テクニックを教えてくれるのか楽しみです。
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【むちゃカフェ】のバイト中瀬麻衣(松井愛莉)が、深刻な表情で【五反田キングダム】にやって来る。カフェのマスター室田平吉(聡太郎)が、開店前に謎の電話をよこしたきり連絡が取れないと言う。一人でカフェを営業する事になった麻衣を、一条昇(柾木玲弥)は心配する。「麻衣の好感度を高めるチャンスだ」と上野(本郷奏多)にそそのかされた一条は、麻衣と二人で店を切り盛りする事に。
その日、カフェにスポーツウェアのカップルがやって来る。カップルの男・竹内(松下仁)は、カップルの女・聖子(梶原ひかり)に異様なまでに気を使っている様子。更に、高価なプレゼントを聖子に渡すが、突き返される始末。一条は、そんな竹内を哀れに思いながら、麻衣と上手く話せない自分自身を重ね合わせた。
暫くして五反田キングダムからデリバリーの注文が入り、届けに行った一条が客室のドアを開けると、そこには、竹内と上野と相川千尋(大沢ひかる)が居る。竹内と一条には、女性にモテない男に共通する、あるものが足りないと指摘する上野は、二人に恋愛指南を始める。
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ある日、上野と昇が仕事をしていると麻衣が神妙な面持ちでやってくる。
話を聞くと、カフェのマスター・室田が突然出かけてそのまま行方不明になり、今朝「ユキが帰してくれない…」と電話をかけてきたのだとか。
誰かに監禁されているでは?と心配する麻衣に室田と付き合いが長い上野は「ユキというのは雪のことで室田はスノーボードに行っているだけだ」と確信。
それを聞きひと安心する麻衣だったが、室田が今日休むということでカフェを一人で回さなければならない。
そこで上野の提案で昇にカフェの仕事を手伝うよう命じる。
「これは童貞卒業のチャンスです!」
上野はそう告げると、昇は喜びカフェの手伝いに向かうのだった。
友達ゾーンからの脱出法
昇が手伝うなかカフェがオープン。
すると、ある男女の二人組が来店する。
しかしその男女はカップルでは無くジョギング友達で、どこかぎこちない空気が流れるのだった。
そんななか、上野がカフェに現れランチの準備を始める。
そこで昇は上野が麻衣のLINEを知っていることを知り驚愕するのだった。
その後、昇はさりげなく麻衣のLINEを聞こうとするも忙しいランチどきでそれどころではない。
そしてランチが終わり、昇がぎこちなくLINEを聞こうとしていると、麻衣の方から「LINEを交換しよう」と申し出て来て、喜ぶ昇だった。
その後、昇は五反田キングダムへのデリバリーを届けるためホテルへ。
するとその部屋では今朝カフェにジョギング仲間の女性を連れてぎこちない空気を醸し出していた男性・タケウチが上野から恋愛指南を受けている真っ只中で、昇もそれに参加することに。
上野はタケウチに「あなたはお友達ゾーンの男です!」とバッサリ。
そしてお友達ゾーンの男になった原因について話し始める。
上野曰く、相手に安心感しか与えていないのがダメなポイントで、安心感と緊張感が必要なのだとか。
安心感=やさしさ、気配り、穏やかさなどの居心地の良さ
緊張感=強さ、頼りがい、逞しさなどのトキメキ
安心感に緊張感がプラスされれば、それがドキドキに変わり、お友達ゾーンから抜け出せる、と上野は説明する。
「恋の話や夢の話など踏み込んだ話をし相手に緊張感をあたえることが大切」
上野はタケウチにそう告げ、恋愛指南は終了するのだった。
室田と麻衣の関係
その後、昇は麻衣が作ったまかないのパスタを食べていた。
その美味しさに感激する昇は麻衣に見惚れてしまい、フォークを落としてしまう。
フォークを拾おうとした昇は麻衣と手が触れてしまい二人はいい雰囲気に。
そこで昇はさっき上野に学んだ「夢の話」について麻衣に尋ねる。
麻衣は自分の夢を赤裸々に語り、今度は昇に夢について尋ねる。
昇は意を決して麻衣に告白しようとすると、室田がカフェに帰って来る。
すると昇は麻衣一人に突然店を任せてどこかに行っていたことに対して激怒し室田を問い詰める。
「彼女を幸せにしてあげてほしい!」と訴える昇。
すると実は室田と麻衣がいとこだったことが判明。
二人が恋人関係だと思っていた昇は、自分にもチャンスがあると喜ぶのだった。
その後、上野から唆され室田がカフェを休んでいたことが判明すると、昇は「上野が自分と麻衣を親密な関係にするためにわざと室田を休ませたのでは?」と思い上野にそのことを尋ねる。
しかし、上野は「そんなことはない」といつものように冷たくあしらう。
その後、昇が仕事をしているとタケウチが前にカフェに連れてきた女性とホテルにやって来る。
タケウチは友達ゾーンからの脱出に成功したのだ。
その様子を見た昇は喜ぶのだった。
友達関係からの脱出するポイントは「安心感と緊張感から生まれるドキドキを与えること」という上野の教えは「なるほど」と学ばされました。
よくドラマなどで男性が女性から振られた場面での理由に「優しすぎるから…」というのをよく目にします。
これは今回登場したタケウチのように相手に安心感だけで緊張感を与えていなかったからなんだなと思いました。
最終的に今回上野から恋愛指南を受けたタケウチは友達ゾーンからの脱出に成功できたようで良かったですね。
今回は上野が昇と麻衣を親密にさせようと裏であれこれ動いていたことが明らかになり、上野の優しい一面が垣間見れました。
上野のアシストもあり、昇と麻衣の関係がまた1つ親密になりました。
これまで昇は麻衣と室田が恋人同士だと思って躊躇していましたが、実はいとこ同士だということが判明しました。
今後、躊躇が無くなった昇が麻衣とどのような関係になるのか気になります。
次回、上野がどんなテクニックを指南してくれるのか、昇と麻衣の関係がどうなっていくのか楽しみです。
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上野(本郷奏多)と共に【むちゃカフェ】でランチをしている一条昇(柾木玲弥)は、変装した落ち目のアイドル、山川さおり(多田愛佳)が居る事に気付く。どうやら、マネージャーの五十嵐(篠田光亮)と揉めているようだ。さおりはキューティファイブというアイドルグループに所属しているが、5人中4人のメンバーが結婚等で引退し、今は一人で活動していた。数年前までは、そこそこ売れてはいたが、現在はそれほどでもない。アイドル好きの一条は、空気も読まず、さおりに握手を求めるが、不機嫌なさおりは一条を無視して、むちゃカフェを出て行ってしまう。マネージャーの五十嵐は、ファンを無視したさおりの態度をネットに書き込んだりしないで欲しいと頼むのだが、上野は黙っている代わりに、【五反田キングダム】のお客様になる、という条件を突き付ける。しかし五十嵐は、彼女がいない上に、女性の扱いが苦手だと吐露する。
そこで上野は、むちゃカフェでバイトの中瀬麻衣(松井愛莉)に、女性の気持ちを代弁して貰いながら、恋愛指南を行う。上野の指南によって、五十嵐は身近にある秘めた恋に気付く事になるのだが、それがある大騒動に発展していく。
<出典>FOD公式
上野と昇は五反田キングダムの向かいのカフェ・むちゃカフェで休憩していた。
するとそこにある女性が客として来ていた。
その女性はアイドルグループ「キューティファイブ」に所属していた落ち目のアイドル・山川さおりで変装してマネージャー・五十嵐とこのカフェに来ていたのだ。
さおりの様子を見るとどうやら五十嵐と揉めているようだ。
さおりが所属するキューティファイブは、3年前はまあまあ売れていたが、やがてメンバー5人中4人が結婚などの理由で引退。
それにより人気は低迷するも、さおりは今は一人でアイドル活動をしていた。
さおりは五十嵐に仕事の相談をするも、五十嵐はパソコンでの作業をしながら適当にあしらう。
その様子を見たさおりはうんざりしカフェのから出ていくのだった。
さおりが怒って立ち去ってしまい困った様子の五十嵐に、上野はさおりが怒ったのは五十嵐とさおりの感情が一致していなかったからだと指摘。
すると、五十嵐は上野と昇にさおりの最近の態度を改めさせたいと相談するのだった。
大切なのは感情の一致
五十嵐が相談するなか、上野は突然女性から空の写真を見せられたらどんな反応をするのか尋ねる。
どう反応すべきか困っていると、上野が三つの選択肢を提示。
A.そうだねキレイだね
B.君の方がキレイだよ
C.全然キレイじゃないよ
昇や上野はABCから答えを選択するも、実はどれも不正解。
正解は「すごいね、よく撮れたね。他のも見せてよ」だった。
上野は女性と同じ感情になり答えることが大切で、女性が感動していたら自分も感動する、感情の一致が大切だと説明。
さらに同じ「共感」でも男性の共感は結論の一致、女性の共感は感情の一致という違いがあることを説明。
例えば、女性が男性に悩み相談をした際に、男性は結論を出そうとする。
しかし、女性にとっては結論なんてどうでもよく自分の同じ感情になって欲しいだけなのだ。
それを聞いた五十嵐はさっきのさおりとの会話を思い返し、さっきの自分はさおりと同じ感情になっていなかったと反省。
「女性と会話するときは内容では無く、気持ちを聞くことが大切」
上野はそう五十嵐に言うのだった。
数日後、昇と上野はホテルが暇ということで営業活動に行くことに。
昇と上野はさおりのSNSを見てさおりがいる場所にやって来る。
そんな二人の姿を見た五十嵐は驚き二人に声をかける。
「その後、どうですか?」と上野が尋ねると「おかげさまで揉めることなく仕事ができてます」と五十嵐は答える。
すると上野は、さおりが五十嵐に好意があるはずだと告げる。
女性は好意がある人でないと共感してもらいたいとは思わないと話す上野。
それを聞いた五十嵐はハッとさせられる。
上野は五反田キングダムの名刺を手渡しその場から立ち去るのだった。
さおりと五十嵐が五反田キングダムに
その後、ホテルに戻ろうとした昇は空の写真を撮影する麻衣と遭遇。
撮影した空の写真を見せてくる麻衣に、昇は自分が撮影した夕日の写真を見せる。
感情が一致した二人はお互いに写真を見せ合いながらいい雰囲気になるのだった。
その後、昇が受付業務をしているとさおりと五十嵐がやって来る。
それに喜ぶ昇は受付を済ませホテル部屋に二人を案内。
部屋に入った五十嵐は「本当にいいのか?」とさおりに尋ねなかなか踏ん切りがつかない様子。
そんななか、ホテルの前にはさおりのスキャンダルをカメラにおさめようとパパラッチの姿が。
さおりが五十嵐とホテルに入る様子を何者かに目撃されていて、その情報がリークされていたのだ。
それに気付いた上野は「ホテルの信用に関わる」と不機嫌な表情。
そこで五反田キングダムのスタッフ総出でさおりを守ることを決めるのだった。
ホテルからの脱出大作戦!
ホテルの部屋では五十嵐とさおりが今にもキスをしようとしていた。
すると部屋の電話が鳴り、昇が五十嵐にパパラッチの存在を教える。
慌てる五十嵐は、ひとまずフロントの状況を見に行くも逃げられそうになく部屋に戻る。
「さおり、ごめん」
謝罪する五十嵐にさおりは自分の気持ちに気付いてくれて嬉しかったと慰める。
すると、五十嵐の頭の中で上野が教えてくれたことがフラッシュバック。
五十嵐はさおりの気持ちになって、さおりと気持ちを一致させ、さおりに話す。
その結果、さおりがアイドルを続けたいという気持ちを知った五十嵐はさおりの手を引き、パパラッチが待つホテルの外へ行き正直に話し謝罪しようとする。
しかし、それを上野が制止し、上野が考えた二人を逃すための作戦を実行することに。
昇と千尋が囮となりパパラッチの気をそらしてる間に五十嵐とさおりはホテルからの逃走に成功するのだった。
上野の教えでは女性と感情を一致させることが大切ということでした。
「聞き上手な男性は女性からモテる」とどこかで聞いたことがありますが、ここでの聞き上手は、おそらく女性と感情を一致させ共感できるということなのでしょうね。
また今回上野の教えの中でも説明されていた同じ「共感」でも男性の共感は結論の一致、女性の共感は感情の一致という違いがあるということに関しては「確かにそうだ」と、とても共感しました。
今回の感情を一致させるということに関しては恋愛を成功させるテクニックでありつつも、相手とのすれ違いをなくすという意味では結婚生活を長続きさせるテクニックでもあるなと感じました。
次回はどんなテクニックを上野が教えてくれるのか楽しみです。
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ラブホテルでの仕事に慣れてきた一条昇(柾木玲弥)は、ある日、【五反田キングダム】の屋上でサボっていると、そこで、飛び降り自殺しようとしている就活生、大隈(小栗わたる)に気付き、力づくで自殺を食い止める。
一条と揉み合う際に怪我をした大隈の手当てを中瀬麻衣(松井愛莉)に頼み、一条は必死に大隈を励ます。大隈は就活がうまくいかず、生きる気力を失っていた。一条は、大隈が恋愛に無縁な童貞である事を知り、妙な親近感を抱き始める。
そんな大隈が、就活の事だけでなく、全くモテない自分自身にも嫌気がさしている事を見抜いていた上野(本郷奏多)は、大隅に就活と恋愛どちらにも通用するテクニックを指南すると告げる。
こうして、五反田キングダムの一室で、面接形式の指南が始まる。そしてその実践として、上野は一条と大隈によるナンパ対決を提案する。冴えない風貌の大隈に対し、やや上から目線の一条は勝利を確信しているが・・・。
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ある日、昇は五反田キングダムの屋上で今にも飛び降り自殺をしようとしている大隈を発見し自殺を止める。
大隈は2年就活浪人をするも今年も失敗し、さらにはモテない自分の人生を恨み、それを苦に自殺しようとしていたのだ。
そして童貞の大隈はカップルたちへの当て付けでラブホテルからの飛び降りを選んだのだとか。
昇と大隈が話しているとするとそこに上野が現れ、上野は大隈に恋愛テクニックを指南することに。
その後、五反田キングダムの一室で、面接形式の指南が始まる。
すると大隈が話し始めると同時に上野は「不採用!理由は見た目!」とバッサリ。
大隈の見た目は顔はブサイク、髪はボサボサ、スーツはヨレヨレで鼻毛が出ていた。
「就職面接なら内面を見てくれるはず」
そう話す大隈に上野は「もし相手が面接官ではなく女性ならどうですか?」と質問。
出会ってすぐ内面などわからないためまずは外見をちゃんとすべきだと上野は言う。
外見がちゃんと出来ていなければそれを理由に相手の女性は断ることができる。
つまり、相手の女性に拒否する理由を与えていることになるのだとか。
「外見で無いと思われたら内面を見せる機会など一生無い!」
上野は大隈に告げるのだった。
大隈と昇のナンパ対決
その後、上野は大隈に究極の面接「ナンパ」をするよう指示し、大隈と昇はナンパ対決をすることに。
早速ナンパスポットにやって来た二人。
昇は歩いて来た女性に声をかけようとするも、ビビっている様子で声をかけられない。
「俺は逃げない。だから君も逃げちゃダメだ」
昇はそう大隈に言うと、歩いて来る女性たちに声をかける。
しかし、簡単に上手くいくはずもなく昇は女性たちから断られ続ける。
その姿を見ていた大隈は「僕もやってみるよ」と女性に声をかけようとするも出来ない。
そして気を取り直し、勇気を振り絞り歩いて来た女性に声をかける大隈。
しかし、しどろもどろとなり女性は逃げていってしまう。
頑張る大隈の姿を見た昇は「二人で一緒にナンパを成功させよう」と意気込み、二人で2人組の女性に声をかける。
ナンパは失敗するも昇と大隈は仲良くなるのだった。
そんななか、大隈の前に上野がやって来て、大隈をオシャレな服に着替えさせ、髪型もしっかりとセットする。
さらには上野はナンパテクニックを教え、早速大隈はそれを実行する。
その様子を見ていた昇は上野に自分もテクニックを教えて欲しいと頼む。
すると上野はナンパの際のテクニックを話し始める。
ポイントは女性はナンパについていくような軽い女だと思われたく無いため、ナンパについていく言い訳を与えてあげること。
例えば「趣味が同じだったから」や「気になるお店に誘われたから」などなど。
その後、大隈がナンパをしていると女性の連れのイカツイ男が現れ大隈を突き飛ばす。
大隈はそれに意気消沈してしまう。
すると上野は、言い訳には「何かに逃げるため」と「前へ進むため」の2パターンあると説明。
大隈が自殺を止めた言い訳、上野に恋愛指南されることとなったのは、昇がしつこかったからという「前へ進むため」の言い訳だった。
それを聞いた大隈は「昇に負けたく無いからナンパを成功させます!」と前向きな言い訳をし、再びナンパに向かう。
その後、大隈は就活中の女性に声をかける。
自分も就活中ということで、情報交換をしようと提案したことで大隈はその女性から連絡先をゲットすることに成功するのだった。
昇と麻衣
その頃、昇もナンパに励んでいた。
そしてある女性に声をかけると、その女性は麻衣だった。
麻衣はこなれた感じでナンパをする昇にショックを受けた様子で、その場から立ち去る。
昇は麻衣に嫌なところを見られてしまったとその場に固まってしまうのだった。
数日後、昇と上野が受付業務をしているとそこに大隈がナンパした就活中の女性と一緒にやって来る。
大隈は五反田キングダムの無料券があるという言い訳を利用し、彼女をホテルに誘うことに成功していたのだ。
昇は大隈のナンパの成功を喜ぶのだった。
見た目をちゃんとしていなければ、相手が自分のことを拒否する都合の良い言い訳となってしまうことや、逆に言い訳を与えることで自分の誘導したい方に相手を誘導できるというテクニックは「なるほど」と学ばされました。
昇と大隈とのナンパ対決の場面では、純粋な男の友情という感じで、見ていて面白く良かったです。
同行が気になる昇と麻衣の関係については今回は、ナンパ対決で昇が声をかけた女性が麻衣だったというハプニングがあり、麻衣はショックを受けた様子で、二人の関係
に暗雲が立ち込める展開となりました。
次回はどんな展開が待ち受けていて、上野はどんな恋愛テクニックを教えてくれるのか楽しみです。
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仕事の合間に上野(本郷奏多)と一条昇(柾木玲弥)が、行き付けのカフェ【むちゃカフェ】にやって来ると、何やらテーブル席が騒がしい。気になった一条が、カフェのバイト中瀬麻衣(松井愛莉)に尋ねてみると、男女6人の合コンが行われているという。ワイワイ楽しそうな雰囲気の合コン客に嫉妬を募らせながら羨ましがる一条。だが、楽しそうにしていた女性陣3人全員が途中で帰ってしまう。しかし、残された男性陣3人は、がっかりするどころか、次に繋がる手応えを感じて盛り上がっている。そんな中、上野が女性陣に逃げられた事を鋭く指摘し、予言めいた事を言い放つ。失礼極まりない上野の発言に不愉快な男3人は店を後にしようとするが、合コンが成功したように見えた一条は、上野の失礼を詫び、名刺を渡して【五反田キングダム】を売り込む。
数日後、男3人が、上野を訪ねて五反田キングダムにやって来た。聞けば、上野の予言が的中したという。頭を下げる3人に対して、上野は、合コン必勝法を伝授する。
<出典>FOD公式
上野と昇は、仕事の合間に五反田キングダムの向かいのカフェで休憩をしていた。
するとそこで3対3で合コンをする男女グループと遭遇。
そのグループの男性メンバーは、商社で働く桜井、カメラマンの矢部、公務員の石坂。
男性陣は、女性陣を前に「3億の商談を成立させた」や「仕事でドバイに行った」など自慢話を展開。
挙げ句の果てに「昔はこの3人でクラブにいきまくっていた」と楽しそうに話す。
そんな男性陣の話を聞いた飽き飽きした様子で女性3人はトイレへ。
男性陣が上機嫌ななか、女性3人は体調が悪くなったと全員帰ってしまう。
しかし、男性陣は「今回の会が盛り上がったから、次回に期待だな」と能天気に話す。
そんな様子を見た上野は、女性陣が男性陣の話がつまらなくて帰ったという事実を突きつけ立ち去る。
激怒する男性3人に、昇は上野が恋愛テクニックを教えていることを伝えフォローし、五反田キングダムの名刺を差し出しちゃっかり営業活動をするのだった。
数日後、この日の五反田キングダムは客も少なく昇は暇な時間を過ごしていた。
そんななか、昇は三田からカフェのマスターと麻衣が付き合っている疑惑があるという情報を聞き驚き少しショックを受けるのだった。
そんななか、五反田キングダムの受付にカフェで合コンをしていた桜井・矢部・石坂の3人がやって来る。
そこで3人は上野の言う通り女性陣との恋愛が失敗したと報告し、「なぜ失敗したのか理由が知りたい」と上野に恋愛テクニック指南を頼むのだった。
勝てる合コンと負ける合コン
上野から恋愛テクニック指南を受けることとなった3人。
テーマは「勝てる合コンと負ける合コン」。
まず上野は合コンを何を求めるかを尋ねる。
「彼女が欲しいから…」と答える3人。
すると上野は「セックスをしたい、お持ち帰りをしたい、でしょ!?」と強い口調で言う。
図星の3人は何も反論できない。
次に上野は「女性は何を求めていると思いますか?」と3人に質問。
「彼氏を見つけるために来ているのでは?」
そう答える3人。
すると上野は「女性は合コンに対して気軽に考えていて、その気持ちの温度差があるからこないだみたいな失敗をする」と3人に言う。
男性側に持ち帰りたいという気持ちが出てしまうと、女性陣は引いてしまうため焦りは禁物だと言う。
「合コンは始まり、ゴールではない!」
上野は強い口調でそう言うのだった。
そして上野は前回失敗した彼らの合コンを振り返ることに。
まず上野は、色っぽい2人にばっかり話しかけて、地味目な雰囲気な1人の女性をほったらかしにしていたと指摘。
だから、つまらなくなったその女性は帰ると言い出し、他の二人もその女性に気を使い帰ってしまったのだ。
さらに上野は合コン代を奢ったのもダメで、「奢る=モテる」という考えは大間違いだと指摘。
女性の立場で考えると奢られれば「ラッキー」と思いその時限りで終わってしまい、逆にお金を払うこととなれば元を取ろうと次も会ってくれる確率が上がるのだとか。
模擬合コン開催
次に上野は、自分の強みについて考えるよう言う。
そこで上野はカフェでマスターが用意した女性3人と模擬合コンを開催。
合コンが始まると上野はまず座り位置について指摘。
男性陣と女性陣が向かい合って座ると面接官が出て女性陣は身構えてしまうのだとか。
「大切なのは正面と両隣を異性にすること」
上野の指示で男女が交互に座る配置にすることに。
これには女子同士でコソコソ話をさせないという狙いも込められていたのだった。
その後、女性たちの紹介が始まると職業がCAや看護師ということで男性陣は仕事についてあれこれ質問。
すると、上野が笛を吹きストップさせる。
特殊な職業の女性陣はは毎回合コンで同じような質問をされているため「またか…」とうんざりしてしまっていたのだ。
その後、男性陣は自分たちの自慢話を始めると、上野が笛を吹く。
女性にとっては男性の自慢話はどうでも良くよくつまらないのだ。
その後も「連絡先の交換は合コンの終盤」「彼氏がいるかどうかの質問、下ネタはご法度」など上野からの男性陣への指導が続く。
次に上野は、男性陣に女性陣を褒めまくるよう指示。
指示通り女性たちを褒めまくる男性陣。
すると女性陣はそれに喜び会は盛り上がる。
そして合コンは終盤に差し掛かり、連絡先を交換することに。
その際のポイントはさりげなく交換をお願いし、グループLINEなどでは無く個人同士で交換すること。
そうすることで、次のステップに進めるかが決まるのだとか。
そしてお会計のとき。
男性陣は奢ることなく、男性が少し多めに払うことに。
そんななか、終電がなくなったことに気がつく女性陣。
すると昇が五反田キングダムで二次会をしてはどうか?と薦める。
そして、6人は五反田キングダムでカラオケなどをして朝まで時間をつぶすことにするのだった。
男性は合コンに対して女性を持ち帰りたいという気持ちで、逆に女性は気軽に考えていて温度差があるということや、合コンで女子をうんざりさせない会話のやり方や、女子を上機嫌にさせるために褒めまくるなど、今回も「なるほど」と学べることが多くありました。
「合コンはこの人と一緒にいたら楽しいと思わせるための場」という上野の言葉が印象に残りました。
男性は出会ったその日に同行しようと考えガチですが、合コンをきっかけに仲良くなり次第に恋愛関係に発展するという長い目で見ることが大切なんですね。
次回はどんな恋愛テクニックを上野が教えてるのか楽しみです。
今回の話では、真衣がカフェのマスターと付き合っているという疑惑が浮上しました。
それが本当かどうかは明かされませんでしたが、今後、昇と麻衣の関係はどうなってしまうのか気になるところです。
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クリスマスイブの夜、ラブホテルにとって1年で一番の書き入れ時のこの日、【五反田キングダム】のエントランスは、空室待ちのカップルで溢れ、アルバイトの一条昇(柾木玲弥)と相川千尋(大沢ひかる)は大忙し。ミニスカサンタの格好でデリバリーを届ける、五反田キングダムの向かいにあるカフェ【むちゃカフェ】のバイト、中瀬麻衣(松井愛莉)に、一条は見惚れてしまう。
カップルで賑わう中、スイートルームでは、4人の女子会が催されていた。「朝まで盛り上がろう!」というみのり(赤根那奈)に対して、真央(羽村純子)と紗栄子(甲斐まり恵)は、急用が!と嘘を付いて、彼氏に会いに帰ってしまう。かな(アカシックボーカル理姫)も、彼氏が出来た事を告げて、女子会を後にする。独り残されたみのりに対して、上野(本郷奏多)は、彼氏が出来ない原因を歯に衣着せず厳しく指摘し、恋愛指南する。
クリスマスイブなのに彼氏が居ない、そして友達にも裏切られ、やけになったみのりは、独り残された寂しさを紛らわす為に、一条を誘惑する・・・。
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クリスマスイブの夜、ラブホテルの五反田キングダムは大忙しで、エントランスには空席待ちのカップルであふれていた。
この日も仕事中の昇は、「いつか自分も」とカップルたちを羨望の眼差しで見るのだった。
そんななか、ある部屋にマムシドリンクを配達した昇。
するとその部屋では、菊池と美女3人がクリスマスパーティーを楽しんでいた。
スイートルームでは、女子4人による女子会が開催されていた。
昇がシャンパンをその部屋に届けると、一人の女子・かなは昇を部屋に招き入れる。
思わぬ展開に喜びと戸惑いが入り混じる昇は、ウキウキしながら女子たちと少し話し、シャンパンを部屋に届け部屋をあとにするのだった。
その後、上野が受付をしているとある若いカップルがやって来る。
上野はすぐにその二人が高校生だと見抜き、「当ホテルは、18歳未満の方のご利用はお断りしています」
上野はカップルそう告げ、カップルを帰すのだった。
理想のタイプについて考える
スイートルームでは女子4人のうちの一人・みのりは「朝まで盛り上がろう!」と言うと、真央と紗栄子は「急用ができた」と嘘をつき、彼氏に会うためにホテルを後にする。
そしてあと1人のかなも、彼氏が出来たとホテルから帰って行き、みのりは一人ホテルに取り残されるのだった。
一方、昇と千尋が受付業務で忙しくしていると、向かいのカフェの店員・麻衣が、ミニスカサンタのコスプレをしやって来る。
その姿を見た昇は麻衣に見惚れるのだった。
スイートルーム前でみのりが揉めている様子を見た清掃員・三田は「スイートルーム前でトラブル発生」と上野に連絡。
それを受けた上野と昇はスイートルームのみのりを訪ね、みのりに彼氏が出来ない原因について厳しく指摘し、恋愛テクニックを指南することに。
まず、上野はみのりが思う「いい男」について尋ねる。
「カッコよくて素敵な男性かな」
みのりがそう答えると上野は嘲笑い、出会うのは不可能だとバッサリ。
そこでみのりは上野たちのとっての「いい男」について具体的に考えることに。
するとみのりは自分が思う素敵な男性の条件をリストアップ。
「年収2000万円以上の身長185cm以上のイケメンで、趣味はクラシック、年齢は40歳未満」
それを聞いた上野は「さっきよりも具体的にはなったが、男性からは何言ってんだ?と思われてしまう」と告げる。
そしてみのりは、改めて自分の理想のタイプについて考え直すことに。
理想のタイプとは違うのに本能的に惹かれてしまうという例外的なパターンがあることを伝え、部屋を後にする。
するとみのりは昇を見ながら「これが本能に引っかかる出会いかも」と昇に迫る。
戸惑いながらソファに押し倒された昇がシャツを脱がされキスをされそうになったその時、部屋のチャイムが鳴る。
麻衣が部屋にデリバリーを持って来たのだ。
部屋のドアを開けた麻衣は今にもことが始まりそうな昇とみのりの姿を見つけショックを受け部屋を飛び出すのだった。
本能に突き刺さる男になれ!
その後、みのりは「やっぱりあなたじゃなかった」と昇に謝り、「お互いに特別な人を見つけよう」と昇に告げ、昇はスイートルームを後にする。
スタッフルームに戻った昇は上野から「こんな忙しい時にお客様の部屋で油を売るな!」とこっ酷く叱られるのだった。
翌朝、昇は菊池が宿泊する部屋にコーヒーを届けていた。
そこで昇は部屋にいる女性3人に「皆さんは菊池さんが理想の男性なんですか?」と尋ねる。
すると女性たちは「理想かどうかは分からないが一緒にいたら楽しいから一緒にいるだけ」と答える。
そして菊池は「本能に突き刺さる男になれ!」と昇にアドバイスするのだった。
上野がみのりに恋愛テクを指南する場面では、そのアドバイスが今回も的確で「なるほど」と思わされました。
確かに「理想のタイプは?」と聞かれた際に漠然とした回答になってしまうことは多いと思います。
今回のみのりのケースでは、理想の年収は2000万円以上でしたが、一括りに年収2000万円といっても金遣いが荒く貯金がほぼゼロという人もいれば、給料の半分は貯金し
ているという人もいるだろうし、同じ年収2000万円でも人によって様々です。
今回の話を視聴した人はみな、もう一度自分の理想の相手のタイプって何なのだろう?と考え直すでしょうね。
今回の話の中では、昇がみのりから迫られ、その現場をたまたまデリバリーにやって来た麻衣に目撃されるという場面がありました。
昇のことが気になり始めていた麻衣にとってはショッキングだったことでしょう。
これをきっかけに二人は気まずくなってしまうのでしょうか?
個人的には昇と麻衣の恋愛を応援しているので、二人の関係が悪い方向に進まないことを願いながら今後の展開を楽しみたいと思います。
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【五反田キングダム】でアルバイトを始めて数週間、バイトには慣れてはきたが、ホテルにやって来る様々なリア充カップルを尻目に、羨ましさを募らせる一条昇(柾木玲弥)。ある日、いつもツンツンしていて、一条に対して冷たく接してくるバイト仲間の相川千尋(大沢ひかる)が、道端の小さな花に、優しく微笑みかけている姿を目にして、いつものツンツン顔とのギャップに、思わず見惚れてしまう。相川を女性として意識し出した一条は、いつもテキパキと仕事をこなし、どんな客に対しても神対応している相川に、キュンキュンしていく。
そんな矢先、相川が通う大学の先輩だという岡本(冨田佳輔)という男が上野(本郷奏多)を訪ねて、五反田キングダムへやって来る。聞けば相川とは、友達以上恋人未満の関係だと言う。相川の出勤前に上野を訪ねて来た岡本の目的は、なかなか相川の彼氏になりきれない状況をどのように打破すれば良いかの相談だった。いつもの様に、上野は岡本に恋愛指南をする。おもしろくない一条は、二人の仲を妨害しようとするが・・・。
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昇が五反田キングダムでアルバイトを始めてから数週間が経過していた。
そんなある日、いつも冷たい先輩・千尋がホテル前で花を眺めて優しく声をかけているのを目撃。
意外な千尋の一面に昇は見惚れてしまうのだった。
その後、昇は厄介な客たちをテキパキとさばいていく千尋の姿に目を奪われ、次第に恋心を抱くように。
そんななか、岡本という男が五反田キングダムを訪ねて来る。
対応した昇は、岡本は千尋の大学の先輩で、千尋とは友達以上恋人未満の関係だと知り驚くのだった。
岡本は千尋から上野のことを紹介されて、上野に恋愛テクニックを教えてもらおうとやって来たのだとか。
すると、岡本は千尋とのデート代は自分が奢るべきかどうか尋ねる。
千尋とのデートは1回につき約1万円ぐらいかかるためなかなかデートに誘いづらいのだとか。
すると上野はそれなら割り勘にしてそのことを最初に伝えるべきだと教える。
さらに奢る際も、奢ったからといって驕らないことが大切だと話す。
「驕らずに奢る」
上野はそう岡本に教えるのだった。
他にも岡本には悩みがあった。
千尋に「何を食べたい?」と尋ねるといつも「何でもいい」と返答され、岡本は困っていたのだ。
その対策を上野が教えてもらおうとしていると、昇は千尋を岡本に取られたくないと思い邪魔をして、岡本を帰らせるのだった。
昇の葛藤
その後、上野は昇に奢るからカフェに行こうと誘う。
上野が奢ってくれるということで昇は喜んで上野とカフェへ。
飲み物は上野にお任せした昇は激マズドリンクを飲まされる。
「何でも良いは何でも良くない」
女性が「何でもいい」といった場合、選択肢を提示することで頼れる男と思わせることができると上野は話し、このテクニックを岡本に伝えるよう昇は命じられるのだった。
その後、千尋を岡本に奪われたくない昇は、上野から教えてもらったテクニックを岡本に教えるべきかどうか悩んでいた。
するとコンドーム業者・菊池がやって来る。
昇は菊池に岡本にテクニックを教えるべきかどうか相談。
菊池は「恋にルールはない。最後にものにしたものが勝者だ」と昇に言う。
昇がその言葉の意味を考えていると、部屋に隠れていた清掃員・三田を発見し、昇は三田と話すことに。
そこで昇は、三田が仕事で起きた出来事を自分のブログに書き込み投稿していることを知る。
そのブログを読むと昇が千尋を口説こうとしている内容が書かれていて驚く。
すると三田は「千尋は推しに弱いから」と昇にエールを送るのだった。
岡本と千尋
その後、ホテルの前で千尋を待つ岡本の姿が。
それを見た昇は不憫に思っていると、岡本は昇に気が付き声をかける。
岡本は火曜はゼミが無いためホテルまで来てしまったと話す。
岡本は前回途中で終わってしまった上野の恋愛テクニックの説明を昇から聞こうとするも、昇は「忙しいから」とそそくさとホテルに戻るのだった。
昇がホテルに戻ると千尋が仕事を終え帰宅しようとしていた。
上野曰く、千尋は毎週火曜だけは残業せずに帰っているのだとか。
仕事を終えた千尋を昇が外まで追いかけると、すでに千尋は岡本と会って話していた。
岡本が「どこに行きたい?」と尋ねると、千尋は「どこでもいいよ」と答える。
すると岡本は「前に話していたレストランを予約したからそこに行こう」と提案しそこに行くことに。
さらに岡本は「今夜は奢るよ」と言うと、千尋の方から「割り勘にしよう」と提案してくる。
こうして二人は仲良さげに去って行く。
その様子を見ていた昇は「岡本くんかっこよくて完璧じゃーん」と悔しそうな表情を浮かべその場にへたり込む。
恋に敗れるも、二人の姿を見ながら温かい気持ちになる昇は自分を変えることを決意するのだった。
確かに「何でもいい」と言われた時に悩んでいる男よりも、「じゃあこうしよう!」と提案してくれる男の方が頼れる感じがするなと思わされました。
千尋に恋心を抱く昇は上野から恋愛テクニックを岡本に教えるよう命じるも、同じく千尋のことが好きな岡本には教えないという意地悪な面が垣間見れました。
しかし、最終的には岡本が千尋との会話で完璧な対応をし、二人は仲良さげに去っていきました。
岡本は、会話のテクニックを自然と身につけたのか、上野が密かに教えていたのか気になりました。
今回紹介されていたのは、前回同様、女性とのデートでの会話に関するテクニックでしたが、次回はどんな恋愛テクニックが紹介されるのか気になりました。
今回恋に敗れた昇ですが、今後の成長に期待したいですね。
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上野の恋愛指南を受けるべく、「五反田キングダム」でアルバイトをすることになった一条。客の対応をする度に思うのは、可愛い彼女とブサイクな彼氏という全然釣り合っていないカップルの多さ。俺の方がイケてないか!?と憤る一条に何様だと叱責する上野。後日、「五反田キングダム」の向かいにあるカフェ「むちゃカフェ」で上野と一条がランチしていると、会話の弾んでいないカップルが一組。これまたイケてない彼氏と可愛い彼女の凸凹カップル。あれはフラれると笑う一条に、上野はさりげなく、自然に会話を盛り上げるテクニックを披露する。ホテルに帰ればまたまたブサイク×可愛いカップルが来店。ついつい男性客を睨みつける一条だが、そのカップルが喧嘩を始めて、彼氏の方が怒って帰ってしまう。彼女を慰めようと近づき、あわよくば童貞卒業を狙う一条だが・・・。
<出典>FOD公式
五反田キングダムでスタッフとしてアルバイトをすることとなった昇は、受付業務を行なっていた。
するとそこにチビでブサイクな男が美女を連れてやって来る。
昇は接客をしながらなぜあんなブサイクが美女とホテルに来れるのか?と納得できず疑問に思いながら接客。
その様子を見た上野はその後、昇に接客態度について指導するのだった。
その後、上野と昇は休憩中にカフェで話していた。
すると上野は「あなたは面白い人間ですか?」と問う。
昇は仲間内では面白い人で通っていると答えると、上野は今ここで何か面白い話をするよう命じる。
昇はテッパンの面白話を上野に披露するも、上野は「どこが面白い?」とバッサリ。
そして上野はデートな際の会話テクニックを昇に教えることに。
上野曰く、デートにおいて後から説明がいるジョーク、興味がないジャンルの話はウケないのだとか。
「共通の趣味があればその話をすれば良いが、無ければ周りの人をネタにすれば良い」
例えば、デートで来ているカフェの店員や他の客の話などをすると良いのだとか。
人はゲスな話をすればすれば盛り上がる傾向にあるため、誰かを貶す話などをすれば良いと上野は昇に教えるのだった。
昇が彼氏と喧嘩した美女を口説く
その後、昇が受付業務をしていると、昇のドタイプの美女がやって来てテンションが上がる。
しかし、その美女を連れていたのは小太りのブサイクな男で、昇は「やっぱ入り世の中間違ってる」と奥歯を噛みしめるのだった。
その後、ホテルの部屋の清掃をしていると、さっきの美女とブサイク男が喧嘩をしている現場を目撃してしまう。
そのままブサイク男はその場から立ち去ると、昇はチャンスと思い美女がいる部屋にサービスのコーヒーを持っていき、部屋で二人で話すことに。
昇は早速さっき上野から教えてもらった会話術を駆使し、彼氏を貶すと彼女もそれに乗り良い感じで会話は進む。
彼女曰く、彼氏が携帯を全然見せてくれず、やきもちをやき喧嘩になったのだとか。
その後も彼女の口からは彼氏が面白いとか、普段は良い人だとか、彼女はブサイク男に惚れ込んでいる様子。
そんな展開に昇は戸惑いながらも「あんな彼氏とは別れは方が良いですよ」と告げ、昇は部屋を後にするのだった。
上野の巧みさに感銘を受ける昇
その後、昇が受付業務を行なっていると帰ろうとするさっきの美女と遭遇。
すると彼氏のブサイク男が戻ってきて彼女に謝罪。
実は彼氏は彼女に綺麗なレストランでプロポーズしようとしていて、そのための予約の連絡などが携帯に残っていたため、プロポーズのことが彼女にバレないように頑なに携帯を見せようとしなかったのだ。
その事実を知った彼女は嬉しくて彼氏に抱きつく。
こうして二人は仲直りをし、ホテルを去っていく。
予想外の展開にその様子を見ていた昇は複雑な表情を浮かべるのだった。
その後、昇は仕事のしんどさから落ち込み辞めることも考え始めていた。
するとそこにコンドーム業者・菊池がホテルに商品の納品にやって来て、二人で話すことに。
そこで昇は励まされ仕事に戻ることに。
その後、受付であるカップルを接客することとなった昇。
昇がそのカップルの会話を聞いていると、男はダブルバインドを駆使して巧みに彼女を誘導していた。
実は、そのカップルは昼間に昇と上野の隣でお茶をしていて、男は上野から恋愛テクニックを学んでいたのだ。
つまり、男は昇を話のネタにし彼女と盛り上がり、ホテルに連れ込むことに成功していたのだ。
それを知った昇は上野の巧みさに感銘を受け、もっとテクニックを教わりたいと尊敬の念を抱くようになるのだった。
その後、昇の元にカフェの店員・麻衣がサンドウィッチを届けにやって来る。
そこで昇は上野をネタに麻衣との会話は盛り上がるのだった。
上野に会話のテクニックを教えてもらった昇に早速、それを披露するチャンスが訪れますが、失敗するどころか仲直りのアシストをしてしまうという展開は、昇の気持ちを考えると可哀想でしたが面白かったです。
そして今回は芸人・芋洗坂係長が五反田キングダムに商品を納品しに来たコンドーム業者・菊池役で登場していました。
菊池は今後も登場して昇のアニキ的存在で心の支えになりそうな人物でした。
ラストには五反田キングダムの向かいのカフェの店員・麻衣が仕事中の昇にサンドウィッチを届ける一幕がありました。
麻衣の様子から昇のことが気になっているのでは?ということが伺えました。
昇はまだそのことに気がついていませんが、二人の関係性が今後どうなって行くのか気になるところです。
次回は上野がどんなテクニックを教えてくれるのか楽しみです。
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五反田の繁華街にそそり立つラブホテル「五反田キングダム」。
その道路脇に寝ている男、童貞大学生の一条昇(柾木玲弥)。一条は昨夜このホテル前で、男と一緒に歩く同じ大学のななみを見かけ、2人の関係を信じたくない一心に、夜通しホテルの前で見張っていた。目を覚ました一条の前にいたのは、このラブホのマネージャーである上野という男。
彼の失礼な言葉と、客室清掃員の三田(麻丘めぐみ)が警察に通報した事に、ビビる一条は逃げるようにその場を去る。
一条は、そのまま登校した大学で、昨夜と同じ服ではないななみを見かけ、見間違いだったと安心。そんな彼の前にまたあの変な男・上野が姿を現す。
大学の講義中に現れた上野は、後ろの席の女性に足りない資料を優しく取ってきてあげたり、消しゴムを落としては拾ってくれた女性となんだか楽しそうに会話している。羨ましくもすごいと思ってしまう一条。しかしそれらは全て偶然を装った女性を落とすテクニックだった!上野の巧みな恋愛テクニックを目の当たりにした一条に、上野は恋愛指南をしても良いと誘うのだが・・・。
<出典>FOD公式
あるカフェで、中年男が一人で来ていた若い美女にナンパをしようとしていた。
中年男は美女に声をかけるも、美女が無愛想な態度で接すると中年男はしどろもどろとなり玉砕してしまうのだった。
すると、その中年男の元にタキシードを着た青年が近づく。
彼の名前は上野。
五反田の繁華街のラブホテル「五反田キングダム」のマネージャー。
上野はカフェのテレビで流れるドラマを観ていた中年男にそのドラマについて尋ねると、中年男は自然にそのドラマについて話し始める。
すると上野は「さっきのナンパもこんな感じで声をかければ良かったんです」とアドバイス。
上野はナンパをする際には相手が興味がある話を振り、会話をするキッカケを作ることが大切だと言う。
そして上野は「フット・イン・ザ・ドア」の手法を説明し始める。
「フット・イン・ザ・ドア」とは営業マンがよく使うテクニックで、小さな要求の後に大きな要求をするとそれが通りやすいという人間の心理を利用したもの。
この手法をナンパでも応用すれば成功率はグッと上がるのだとか。
それを聞いた中年男は美女に再び声をかけようとする。
すると上野は「もし成功された際には当店をご利用ください」と五反田キングダムの名刺を中年男に手渡すのだった。
童貞大学生・一条昇
翌日、五反田キングダムの入り口の前には小学生3人が建物を眺め、中が気になる様子で話していた。
すると上野が現れその小学生に声をかける。
上野は小学生たちにまだここには入れないこと、ここに来るまでに多くの男が敗北することなどを説明し、「あれが敗北者だ」と近くの木の下を指さす。
そこには童貞大学生・一条昇がうなだれた様子で寝ていた。
すると昇は目を覚まし上野に昨晩のことを説明し始める。
昨晩、昇がこのホテルの近所を歩いていると、同じ大学に通う同級生・ななみが山田先輩と一緒に歩いている姿を目撃。
ななみのことが好きだった昇は二人の関係性が気になりの後をつけるも見失ってしまう。
もしかしたらと思い、その近くに建つ五反田キングダムの前で張り込みをしていたのだとか。
その話を聞いた上野だが、既に昇が不審者だと警察に通報していて、それを聞いた昇は慌てて逃げていくのだった。
上野、昇の大学へ
その後、昇は大学に登校していた。
そして授業が始まるなか、教室に上野が生徒としてやって来る。
「なぜここに?」と昇が感じていると、上野はプリントを配るタイミングで後ろに座っている女子に声をかけたり、わざと消しゴムを落とし隣に座っている女子に声をかけるなど、女子に声をかけるテクニックを昇に見せつける。
昇はそんな上野の様子を見ながら「ダサッ」と思うのだった。
そして授業が終わり、昇はななみに声をかける。
するとななみの親友のブサイク女子が二人の話に割って入る。
どうやらそのブサイク女子は昇ことが嫌いのようだ。
昇はブサイク女子に話を遮られながらも今度食事に行く約束を取り付けるのだった。
昇はブサイク女子に手を引かれ去って行くななみの姿を名残惜しそうに眺めていると、ななみの前に山田先輩が現れる。
山田先輩はななみの親友のブサイク女子にも好感を持たれているようで、3人は仲良く帰って行くのだった。
その様子を昇は指をくわえて見ているしかできないのだった。
山田先輩に先を越された昇が悔しがっていると、そこに上野が現れる。
上野は昇のやり方では到底ななみをものにできないと言い、恋愛テクニックを駆使すべきだと言う。
さらに上野は、ななみの親友・ブサイク女子に嫌われている時点で望みは無いと告げる。
女子は周りの友達の評価を気にするため、親友から「この男はやめておいた方が良い」と言われれば、それに従ってしまうのだとか。
そして上野はその場から立ち去るのだった。
ホテルまでの誘導法を伝授
上野から恋愛テクニックを学びたいと思った昇は、気が引けながらも五反田キングダムへ。
そして向かいのカフェで上野と対面した昇は五反田キングダムでバイトをすることを条件に恋愛テクニックを教えてもらうことに。
まず、上野はテクニックとして会話の中で相手を誘導する「ダブルバインド」という手法を教える。
「ダブルバインド」とはら2つの選択肢をこちらから提示することで、相手はそのどちらかを選ばざるを得なくなり、その状況から逃げられなくしてしまうという人間の心理を利用したテクニック。
そして、上野はデートの際のホテルまでの3つのステップを説明。
STEP①デートの際に手を握る
STEP②サインを送る(手を繋いだ際に少し強く握り、相手が握り返して来たらワンチャン有りのサイン)
STEP③ダブルバインドでホテルに誘導
上野から恋愛テクニックを学んだ昇は、早速後日ななみとの食事の際にこれらのテクニックを使うことに。
手を繋ぎホテルの前に誘導することに成功した昇は、ホテルに入るようダブルバインドで誘導しようとするも、ななみから「山田先輩にも同じことを言われた」拒否されてしまう。
実は、山田先輩も上野から同じ恋愛テクニックを伝授されていたのだ。
帰りしなに、ななみは山田先輩とはノリで1回ヤッたと告げ、昇の元から立ち去る。
作戦失敗に終わった昇は、約束通り上野の元でバイトをすることとなるのだった。
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上野演じる本郷奏多の目つきの鋭さやどこか冷徹でミステリアスな雰囲気が第1話ながらこの役にピッタリだなと思いました。
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冒頭からスギちゃんが出ていたり、昇の大学の教員役でマシンガンズ・西堀が出ていたりと芸人が所々に出演していたのが印象的でした。次回はどんな芸人が登場するのか探してしまいそうです。
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今回上野が昇に教えた恋愛テクニックは、「フット・イン・ザ・ドア」や「ダブルバインド」など実際に使えそうでしたね。
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次回は上野がどんな恋愛テクニックを教えてくれるのか楽しみです。
ラブホの上野さん1の内容
上野(本郷奏多)の恋愛指南を受けるべく「五反田キングダム」でアルバイトをする事になった一条昇(柾木玲弥)。お客の対応をする度に思うのは、可愛い彼女に全然釣り合っていないブサイクな彼氏というカップルの多さ。「俺の方がイケてないか!?」と憤る一条に何様だと叱責する上野。
ある日、五反田キングダムの向かいにあるカフェ「むちゃカフェ」で、上野と一条がランチをしていると、会話の弾んでいないカップルが一組いた。これまたイケてない彼氏と可愛い彼女の凸凹カップル。あれはフラれると笑う一条に、上野はさりげなく、自然に会話を盛り上げるテクニックを披露する。
ホテルに帰ればまたまたブサイク彼氏×可愛い彼女カップルが来店。ついつい男性客を睨みつける一条。どうしても納得がいかない。しかし、そのカップルが喧嘩を始めて、彼氏が怒って帰ってしまう。これはチャンス!と、彼女(瀧内公美)を慰めようと近づき、あわよくば童貞卒業を狙う一条だが…。
<出典>フジテレビ公式
<出演者>
本郷奏多/松井愛莉/柾木玲弥/大沢ひかる/芋洗坂係長/聡太郎/麻丘めぐみ
<各話のタイトル>
第1話 ラブホテルへの誘い方
第2話 ゲスな話題で盛り上げろ!
第3話 おごらなくちゃいけないの?
第4話 理想のタイプって難しい
第5話 勝てる合コン 負ける合コン
第6話 素敵な言い訳
第7話 感情の一致で恋が始まる
第8話 お友達ゾーン脱出作戦
第9話 言葉を制する者が恋を制す!
第10話 恋のヒエラルキー
第11話 完璧なデートプラン
第12話 恋の勝者とは?
ラブホの上野さん1の感想
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